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山本有三
(1887〜1974) 劇作家・小説家 生家は呉服商を営み、15歳のとき東京浅草の呉服商に奉公に出されましたが、翌年実家戻ります。家業を手伝いながらも学問への願いを断ち難く、19歳で東京中学に編入、22歳で第一高等学校に入学します。 東京帝国大学ではドイツ文学を専攻。劇作家として出発し、「生命の冠」「坂崎出羽守」「女人哀詞」などの戯曲で脚光を浴びます。 1926 年頃から小説に向かい、「生きとし生けるもの」「波」「真実一路」などを発表します。1936 年からは、「路傍の石」「新編路傍の石」「戦争とふたりの婦人」、戯曲「米百俵」などの作品があります。昭和40年(1965 年) に文化勲章受章。 |