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人形の数の多さは尼寺としての歴史の長さを物語りますが、その他にも襖絵や仏像・庭園など、宮中ゆかりの寺ならではの寺宝を数多く持ち、京都の尼門跡の中でも格式の高い寺としてその名を知られています。堀川通りから少し入った、お茶の「千家」などのある静かな界隈に建っています。 |
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![]() 鎌倉時代に建てられた宝鏡寺は、歴代の天皇の娘、皇女たちが尼となって暮らしたお寺です。
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![]() 幼い頃から仏に仕える身となった彼女たちの宝物、数多くの人形たちが、今月8日から24日まで特別公開されます。
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![]() 「小さい」「可愛い」という意味の御所ことば、「おいとぼしい」。 皇女たちが共に遊び、笑い、話しかけてきた、「おいとぼしい」人形たちが、やさしい表情で微笑みかけてきます。
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![]() 人形を慈しんだ、古き良き女の子の遊び。 時のかなたに埋もれていた女性たちの優しく繊細な心のありようが、人形の表情から垣間見えるような気がします。
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![]() 書院にある江戸時代の襖絵に描かれた農村の風俗や仕事などを見ながら、皇女たちは寺の外の世界を学んだといいます。 農民たちの陽気な表情は、彼女たちのつつましやかな生活を、どれだけなぐさめたことでしょう。
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![]() 池を 羽を休めた鶴に、小さな築山を亀に見立てた「鶴亀の庭」が美しく色づく頃、あどけない表情の人形たちが、訪れる者をやさしく迎えます。
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![]() 「 DU COTE DES PETITS 」 作曲者:Klimperei 演奏者:Klimperei |
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