■ 法住寺 (ほうじゅうじ)  3月6日放送

東山の「法住寺(ほうじゅうじ)」は、後白河法皇が院の御所として創建した法住寺殿跡に建つ古刹です。「後白河法皇木像」は、平成3年、法皇の800回の御忌を迎えるにあたって彫られたものです。本尊「身代り不動明王像」は、“身代りさん”と呼ばれ、いにしえより厚い信仰を集めています。
他にも「四十七士木像」、親鸞聖人自作の「そば喰いの像」など興味深い像が多数所蔵されています。



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東山の『法住寺(ほうじゅうじ)』は、平安時代、院政を行った後白河法皇が創建した「法住寺殿」の跡に建つ古刹です。
「樓門(ろうもん)」は、その当時を偲ぶ遺構のひとつ。


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「阿弥陀堂(あみだどう)」に安置されているのは、「後白河法皇の木像」。
その表情には、かつての権力者の威厳を感じます。


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毎朝、行われる「護摩供養」。
燃え上がる炎は、人々の心の垢を焼き払うと信じられてきました。


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本尊の「身代り不動明王像」。
悪を退散させると、いにしえより厚い信仰を集めています。


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また、『法住寺』は、忠臣蔵ゆかりのお寺。
本堂には「四十七士(しじゅうしちし)の木像」が祀られています。


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大石内蔵助は、本尊に討ち入りの成功を祈り、この地で浪士たちと策を練ったといわれています。


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この寺では、月に一度、写経会が開かれ、精進料理を味わうことができます。

素朴な季節のもてなし・・・
春の香りが漂う『法住寺』です。


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「法住寺(ほうじゅうじ)」は、たいへん信者さんの多いお寺です。早朝から撮影を始めさせていただきましたが、常に参拝者が絶えることがありませんでした。
また、このお寺の境内には、1本の枝垂れ梅があります。残念ながら、撮影の時はまだつぼみが多かったのですが、おそらく3月上旬〜中旬には、素敵な花を咲かせることでしょう。
ちなみに、本堂は今年建て替えられる予定だそうです。


「 The Last Caravan 」
作曲者:城ノ内 ミサ
演奏者:城ノ内 ミサ