
今週はしょうざんを訪ねます。

金閣寺の北、鷹が峰の麓に広がるしょうざん庭園。

門を入ると、樹齢百年を越す北山台杉の林が迎えてくれます。
真直ぐに空に伸びる枝とは対照的に
太い根元は不思議な形にねじれ、
生命力に溢れています。


台杉の林を抜けると、甘い香が漂う梅林が現れます。


点在する日本家屋と梅が作る のどかな春の風景。

三月十八日まで開かれる「梅見の宴(うめみのうたげ)」。
日本建築の粋を凝らした翔鳳閣が特別公開され
部屋で梅見御膳が味わえます。




自家製の十年ものの梅酒に伝統の京懐石。

料理を楽しみながら、 美しい庭を満喫する贅沢な一時です。

期間中は、園内の工房で型染を体験でき
自分が染めた小さな風呂敷を持ち帰る楽しみもあります。


すべてが梅に染まる、春のしょうざん庭園です。



