2010年03月

「レンピッカ展」講演会に30組60人を招待

2010.03.30

東京・渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムで開催中の
「美しき挑発 レンピッカ展」の関連イベント
「タマラ・ド・レンピッカとアール・デコのジュエリー」に
ヨリモ会員30組60人を招待します。当日は展覧会もご覧いただけます。

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「美しき挑発 レンピッカ展」では、日本初公開作品約30点を含む油彩、
デッサン約90点など計134点を展示。日本での本格的な個展としては
13年ぶりとなる本展は、個性的な作品と、彼女が生きた時代背景とともに
その波乱万丈な人生をたどる貴重な展覧会として、好評を得ています。

 「アール・デコのアイコン」ともいわれ、美術史上、ひときわ強烈な存在感
を放つ女性画家、タマラ・ド・レンピッカ。サンクトペテルブルクの上流社会
で暮らしていましたが、結婚直後にロシア革命が勃発。夫が働こうとしなかっ
たため肖像画家として身を立てることを決意します。類まれなる美貌を武器
に自由奔放に生き、「作品が二枚売れるごとに一つブレスレットを購入し、
いずれ腕いっぱいに身に着ける」と宣言します。彼女にとって宝石は、単なる
お洒落のアイテムではなく、戦渦で国を追われることがあっても変動すること
のない「鎧」でもあったのです。

 今回の関連イベントではフランスのアンティーク・ジュエリーに詳しいジャーナ
リスト、石澤季里さんに、「カルティエ」「レイモン・タンプリエ」などパリ万国博覧
会によって世界中から注目された宝石とレンピッカとの関係を講演していただ
きます。


--石澤季里さん------------------------------------------
大学在学中より雑誌記者として活動開始。1989年に渡仏し、
女性誌で特集ページを持つ一方、フレンチ・アンティークについて学ぶ。
2000年、フランスを中心にカルチャーサロン「プティ・セナクル
(旧アンティーク・エデュケーション)」を開校。
著書に「フランスの骨董市を行く!」ほか。公式サイトはこちら
(https://www.antiqueeducation.com/)。
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【イベント概要】
・日時 4月26日(月)19時半~21時
・会場 Bunkamuraザ・ミュージアム(東京・渋谷)
・招待者数 30組60人

【応募要項】
・応募締め切り 4月12日(月)
・当選者数 計30組60人 ※1枚の招待状で2人まで入場できます。
・当選者の発表は招待状の発送をもってかえさせていただきます。


【展覧会概要】
会期 : 2010年3月6日(土)~5月9日(日) ※開催期間中無休
時間 : 10時~19時 ※毎週金・土曜日は21時まで ※入館は閉館時間の30分前まで
会場 : Bunkamuraザ・ミュージアム(東京・渋谷)
主催 : Bunkamura/日本テレビ放送網/読売新聞東京本社
料金 : 一般1400円、高校・大学生1000円、小・中学生700円 ※いずれも当日券

※展覧会の公式サイトはこちら(https://www.ntv.co.jp/lempicka/)。



《緑の服の女》1930年/油彩・合板/ポンピドゥーセンター蔵 (C) 2010 TAH Licensed by MMI /Photo MNAM, Dist. RMN / DNPartcom /ADAGP & SPDA
《ピンクの服を着たキゼット》1926年頃/油彩・キャンヴァス/ナント美術館蔵 (C) 2010 TAH Licensed by MMI /Photo RMN / Gerard Blot / DNPartcom /ADAGP & SPDA
《タデウシュ・ド・レンピッキの肖像》1928年/油彩・キャンヴァス/1930年代美術館蔵 (C) 2010 TAH Licensed by MMI /Photo MNAM, Dist. RMN / DNPartcom /ADAGP & SPDA