千葉県勝浦市で開かれている「勝浦朝市」は４００年の歴史を持つ「日本三大朝市」の一つ。
その朝市にサンタクロースの姿で子ども達にプレゼントを配る人・・・「福山格史」さん。

普段は竹細工工房を営む福山さん。ご自身で作った竹細工の数々を朝市に出店しています。
そこで感じたのは「大人は楽しめるが、子ども達が楽しめるものがない」。
そこで毎年、クリスマス時期になるとサンタに変身し、
朝市に来る子ども達にプレゼントを渡しています。

そんな福山さんは、地元の人たちから
「朝市のために一生懸命やってくれるから、ありがたい」と感謝されています。
福山さん自身、“子ども達から色んなパワーをもらえるから、ずっとやっていきたい”と
楽しそうに語っています。

サンタの姿で、今日も人のココロを紡ぎます。

• 
• 
• 
•