矢野っち・ 良ちゃんのおまけコーナー
◇◆◇◆ 2008年5月のおまけ ◇◆◇◆

5月25日放送 #935「お茶」
今回のライブラリー




ダンナさんからも早くこんなセリフを聞けるようになるといいですね・・・。



お茶のない新婚生活なんて・・・
佐藤家の新婚生活じゃない!


 日本人の心「緑茶」。幼い頃から外国人っぽい顔だの典型的な現代っ子だのと言われてきた私ですが、実はかなりのお茶好きです。佐藤家には夕食後必ずお茶を飲む習慣があり、冬の寒い時期は朝食の後にも飲んでいたほどです。そして日々愛用しているペットボトルのお茶も商品によって好みがあり、「冬はコレ」「運動後はアレ」などと、TPOに応じてお茶の使い分けならぬ飲み分けをしているくらいです。
 そんなお茶好きの私も知らなかった、お茶の味を左右する旨味成分・テアニン。これからお茶を飲むときはなるべくテアニンを多く含むものを、そして自分で淹れるときはなるべくテアニンの量が増えるようにして、より旨味の多いお茶を飲めるようにしようと思います。
 なーんて言っておきながら、一つ問題があるんですよね〜。結婚してから急須と湯呑み茶碗を買っていないので、ここしばらく自宅で淹れたお茶を飲んでいないんです。きちんとしたものを買わなきゃと思っているせいか、延び延びになってしまってます。昔ながらのものも良いですけど、ガラス製のものも素敵ですよね〜。どうしようかなぁ。迷うなぁ。…まだ当分かかりそうです。



5月18日放送 #934「目がテン牧場1」
今回のライブラリー




牛を育てているのに、矢野さんの心は豚に惹かれているんですね・・・



目がテン牧場、北の大地で始動!
でも、真の目的は・・・?


 さあさあ皆様お立ち合い。御用と用事の無い方は、寄ってらっしゃい見てらっしゃい。目がテン!の1000回記念が始まるよぉ!と、幕を開けました、「目がテン!牧場」。ところは北海道は帯広ときたもんだ。ここがまたすんばらしい!日高山脈の麓、まさに北海道ならではの雄大な自然にいだかれた、THIS IS 牧場なんです。御覧いただいたとおり、無事、子牛も生まれました。来年の秋ごろには、立派な母牛に成長してくれることでしょう。まだまだやらなくてはならない仕事がやまほどありますが、900回記念で農園をなんとか成功させたように、今回も、がんばりますよ。とはいっても、土地をお借りした、プロの牧場主、Mさんのお力をたよりにしてしまいがちの私たちなんですが、いつもあったかく迎えてくださり、本当にかんしゃしております。町の皆さんのやさしさもたっぷりと感じながら、甘えさせて頂きつつ、日々勉強でございます。
 しかし皆様、帯広といえば、あの〈豚丼〉発祥の地です。うんまい店も見つけました。これで、心のハリもバッチりです。Mさんちの牛乳もうまいです。もちろん、じゃがいもも最高です。さて、今度はなにを食べようかなあ…。



5月11日放送 #933「卓球」
今回のライブラリー




佐藤アナのダンナさんも元卓球部で、夫婦で卓球デートするそうですよ。



なぜ、卓球部に入ったかって?
日焼けしなくて楽そうだから・・・


 卓球が如何に奥深いか、お分かりいただけましたでしょうか??何気なく打っているように見える球ですが、ものすごい回転がかかっているんです。そしてその回転を読むことで、鋭く打ち返すことができるんです。今回の放送ではお伝えしきれませんでしたが、実はラケットのラバーひとつとっても種類は様々で、ラバーによってかかる回転にも影響が出てくるんです。
 …と、何故ここまで力が入るのかと言いますと、何を隠そう、わたくし佐藤は元・卓球部なのです!中学校3年間の青春を卓球部に捧げ、3年時は主将も務めました。そのときのラケットやユニフォームは未だに大切に保管していて、何かのときに登場することも!?
 そんな卓球好きの私にとって最高だったのが、番組にお越しいただいた元全日本チャンピオン・岩崎さんのスマッシュを受けさせてもらえたこと。あまりに速くて一度も打ち返せませんでしたが、光栄です!! 久しぶりに卓球しに行こうかな〜♪



5月4日放送 #932「鯉のぼり」
今回のライブラリー




これなら風がなくても大丈夫ですね



男の子2人の矢野家の悩み、
すっきり解決しました!


 鯉のぼり。なんともいえない、すてきな響きですよね。我が家には男の子が二人いるので、毎年、端午の節句近くになると、今日だすか、明日だすか、と思案の毎日です。早すぎても、変な感じですし、一夜飾りもみっともないし…。また、出したら出したで我が家の庭では、屋根より低い鯉のぼり。リビングの窓からその姿がよーく見えるのです。よって、スイスイ泳ぐのが見えるのは良いのですが、変な風向きの日はもう大変。「あれ、鯉のぼり、からまってるよ!」と子供に言われ、鯉を下ろしてカラミをほぐし、またあげる。これを一日中繰り返すんです。皆様も経験ありませんかあ?
 そこでこんな提案。今回おじゃました愛媛県の宇和島あたりでは、立てた棒にもう一つ横棒を付け、その横棒に鯉のぼりを横一列につるすんです。するとどうでしょう、あーら不思議、風が無くても、まっすぐに姿もハッキリと見えるではありませんかあ!しかも、優劣なく、全員が滝のぼり態勢です。もう、めったにからみません。すばらしい眺めです。かくして、我が家の鯉のぼりは体をたてにして横ならび。がしかし、その間を通り抜ける子供たちをみると、なんだか、居酒屋の派手な、のれんに見えてきました。
 どうか皆様、屋根より高くとは言いませんが、顔より高くはあげてください。じゃないと、庭に、お客さんがきちゃいますよ。



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