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「島原手延素麺(そうめん) 十八代麺師・高橋基造作」
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島原名産の手延べそうめん。「手延べ」??麺でよく聞くのは「手打ち」ですよね。手延べそうめんは、麺の網目構造がロープのように蜜に束によられているから「手打ち」に比べて弾力性があり、細くても強度の強いそうめんとなるのです。今回ご紹介の「島原手延素麺」は360年余りの歴史を引き継ぐ18代麺師高橋基造氏が伝統の名人芸を駆使してつくった逸品。18代ってスゴイですよね。
ちなみに「島原」というと、小学校の歴史で習った「島原の乱」を思い出しますが、なぜ島原でそうめんかというと、乱後、島原の半島西南部が全滅し、無人の荒野と化しため、藩主が、幕府に九州各藩からの移民受入を要請し、この中に小豆島からの移民が居て、そうめんの製法を伝えたといわれています。
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手延べそうめんを作るには、良質な小麦、塩が必要。海の近くの利を生かし、自然塩を厳選し味にこだわる。
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良質な小麦の強力粉と中力粉を使い、そして手延べならではの技法を用い、よりをかけ延ばし越をだす。
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長崎県島原手延素麺協同組合連合会
【住所】長崎県南高来郡西有家町須川101-1

お問い合わせはこちらから
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<内容量/価格(税込み)・送料別途>
・50g×22束 ¥3,150
・50g×30束 ¥4,200
・50g×38束 ¥5,250
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中国から長崎に伝来した「からすみ」は、元々、鰆(さわら)の卵から製造されていました。その後、1675年に高野屋の先祖、高野勇助が今の鯔(ぼら)で作る製法を考案し、精製に精製を重ね、日本独特の元祖「からすみ」になりました。江戸時代、宮中や将軍家にも献上され「天下の珍味」と呼ばれている逸品です。
貴重な長崎産鯔(ぼら)の卵巣塩漬けにして、天日に干し、時間と手間をかけて、丹念に創り上げる。そのあめ色の美しいツヤもカタチもすべて自然の技。細やかな工程は、味加減は始祖から受け継がれた秘伝の集大成なんです。「からすみ」を知り尽くした高野屋さんの逸品です!
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通常は表面のうすい皮をはいで、2〜3mmぐらいの薄切りにして食すのですが、軽くあぶったり、大根の薄切りにはさんでみるのもとても美味しいです。
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また、ちょっと贅沢なのは、炊きたてのご飯に薄切りのからすみを並べて、上からあつ〜いお茶を注いで食べる「からすみ茶漬け」。
うーん、聞いてるだけでおいしそうでしょう?
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(有)高野屋
【住所】長崎県築町1番16号

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<内容量/価格(税込み)・送料別途>
・3号箱(90g) ¥6,300
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四百年余りの歴史を持つ伝統の南蛮菓子カステラ。
長崎堂のカステラは焼き粉(ベーキングパウダー)を一切使わず、卵と砂糖の力で自然に焼き上げ、素材本来の風味を活かし、カステラの独自性を大切にしている逸品です。
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長崎堂 長崎本店
【TEL】0120-362-462
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<内容量/価格(税込み)・送料別途>
長崎堂 カステラ (1本入り) ¥1,050
(※直接お店へお問い合わせ願います)
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壱岐地方は「麦焼酎発祥の地」で麦の香りと米麹の甘さが特長。
今回紹介の商品は、砂糖などの甘味料は一切使わず、樫ダルで貯蔵し、熟成させた逸品です。大麦3分の2、米麹3分の1という割合は壱岐独特の作り方です。
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玄海酒造株式会社
【住所】長崎県壱岐郡郷ノ浦町志原西触550-1
【TEL】09204-7-0160
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<内容量/価格(税込み)・送料別途>
壱岐 スーパーゴールド 22度 720ml ¥1,176
(※直接お店へお問い合わせ願います)
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