原作

俺たちの箱根駅伝 上俺たちの箱根駅伝 下
「俺たちの箱根駅伝」池井戸潤(文藝春秋)直木賞作家・池井戸潤が描く、「東京箱根間往復大学駅伝競走」――通称・箱根駅伝。日本のお正月の風物詩でもある、この“一大プロジェクト”の裏側を、十余年にわたる綿密で膨大な取材をもとに、週刊文春で1年半にわたり連載、著者史上初となる単行本上下巻組で発刊された。混じり気のないスポーツマンシップ、青春の存在意義を問う、新たな代表作の誕生。箱根駅伝を取り巻く熱い人間ドラマが描き出される本作は、夢が叶った人への、そしてそれ以上に、叶わなかった人への、熱いエールでもある。その臨場感あふれる文章は多くの人々の心をたぎらせ、熱い涙を誘う。箱根駅伝――若人たちの熱き戦いが、いま始まる。