ストーリー

#52019.05.18

若林(長尾謙杜)が拾ったスマホを職員室まで届けに来た。その時、スマホを失くしたという別のクラスの生徒・愛理が職員室に来ていた。若林は「見つけてくれてありがとう」と、愛理にお礼を言われる。

東条(道枝駿佑)は、別のクラスを覗いている若林を見かける。東条に声をかけられた若林は、動揺。そのクラスには、愛理がいた。東条は、愛理と顔見知りだった。
若林は東条に、愛理のことを知っているのかと尋ねる。「ちょっと知ってるだけだけど」と答える東条。逆に東条から、愛理のことを好きなのかと聞かれると、若林の様子がおかしくなる。彼は、愛理に一目ぼれしていたのだった。

そこに原田(古田新太)田中(桐山漣)が通りかかる。原田と田中は、若林が愛理に恋をした経緯を聞く。原田は、若林の恋を後押ししようとするが、若林は「無理だよ」と最初からあきらめていた。原田は、そんな若林に自信に持たせるために「私があんたをプロデュースしてあげる」と言い出す。

原田は、若林に女心を学ばせようと、川崎(髙橋ひかる)たち女子に協力してほしいと頼む。川崎たちは面白がって、若林を応援しようと盛り上がる。
そして、“のぶおが若林をプロデュース!”がスタート。原田は若林に、愛理から連絡先を聞き出すという課題を与える。原田のムチャ振りに困惑しながらも、若林は愛理との距離を徐々に縮めていくが…。

このストーリーを
シェアする