#1115 『初あめ作り』(26/1/4 放送)

山形県 山形市

山形県に残る最後の飴専門店「大山製菓」。毎年1月10日に開催される山形市の「初市」で販売される、紅白に彩られた「初あめ」は、無病息災や商売繁盛、家内安全を願う新年の縁起物として、400年以上にわたり山形市民に親しまれてきました。飴は気温が高いと溶けて飴同士がくっついてしまうため、製造は主に冬季に行われます。多い時には、1日に300kgもの飴を作ることもあるそうです。

#1115

■ DIRECTOR'S COMMENT

今回取材させていただいたのは「大山製菓」さんです。飴は気温によって溶け具合が変わるため、製造のたびに温度などを細かく調整しながら作られています。紅白の初あめをはじめ、抹茶やきなこなど種類も豊富にそろっています。初あめを作っていない時期には、他の飴の製造を行っており、最近ではレモン飴のためにレモンを育てるなど、素材作りから愛情を込めて取り組まれていて、「美味しい飴を届けたい」という強い想いが伝わってきました。(中野宏美)

■ ACCESS

「北山形駅」から「大山製菓」まで徒歩で約5分

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