#1121 『横手のかまくら作り』(26/2/22 放送)

秋田県 横手市

「横手の雪まつり」のかまくらは、約450年の歴史があるといわれる小正月の行事です。今年は2月13、14日に祭りを開催。その1ヶ月ほど前から かまくら作りが始まりました。かまくらは専門の職人が そのほとんどを手作業で行なっています。直径3~4mの円を描き、その中に約3mの雪を積み上げ、やがて壁になる部分はしっかり踏み固められます。職人が足で雪を踏み固める音、スコップで雪を叩く音がリズミカルに聞こえてきます。そして、どの角度から見ても美しいかまくらが完成するのです。これは1基作るのに約5日と、大変手間のかかる作業です。それが市内のあちこちに約60基作られ祭り当日を迎えます。祭りでは、地元の小学生や中学生たちが、観光客などに甘酒をふるまい話っこに花が咲くのです。

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■ DIRECTOR'S COMMENT

今回は、横手市観光協会とかまくら職人の皆様にお世話になりました。ロケは2回行いました。1回目は、かまくら制作の現場を撮影。雪を積み上げるのに約6時間、穴を開けるのに約4時間かかります。雪が降る中、綺麗で丈夫なかまくらを作るのに心を砕いて粘り強く作業されていた姿が印象的でした。2回目はお祭り当日の様子を撮影。かまくらにあかりが灯り薄暮の時間帯を狙って幻想的な景色が撮影できました。ロケ終わりに、私もかまくらで甘酒をいただきすっかり癒されました。皆さんも足を運んでみてはいかがでしょうか。(島袋みさと)

■ ACCESS

「横手駅」から「横手市役所本庁舎前」まで徒歩で約10分

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