#1123 『柳からみ神事』(26/3/8 放送)

青森県 平川市・猿賀神社

江戸時代から受け継がれている「猿賀神社・柳からみ神事」は代々三上家が旧暦12月晦日に境内から採取した柳の大枝を12回打ち付けて、枝の折れ具合などからその年の天候や作柄を占うと言う全国でも珍しい神事で、青森県の無形民俗文化財にも指定されています。折れた枝は、神事の後に行われる「ごまの餅まき」の紅白の餅と共に参拝者の方たちが、五穀豊穣や無病息災のお守りとして家に持ち帰ります。今年で414回目を数え、歴代三上家当主が執り行います。

#1123

■ DIRECTOR'S COMMENT

長さは約4mでかなりの重さのある柳の枝を12回打ち付けるという体力のいる神事ですが、太鼓の音と掛け声に合わせて最後までしっかりと打ち付けます。とは言え1人では中々難しいので、2人の方がアテンドして行ない、枝の折れる音も大きく迫力のある撮影が出来ました。折れた枝は、お守りとして参拝者の方がそれぞれ家に持ち帰ります。この日は「ごまの餅撒き」も行われ、多くの方々で賑わっていました。(亀井清行)

■ ACCESS

「JR弘前駅」から「猿賀神社」まで車で約20分

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