#1124
『手結びこんにゃく』(26/3/15 放送)
大分県 由布市 庄内町
古くからこんにゃく製造業というのは、一つの町に一軒は必ずある身近なものでした。しかし近年は商店街の衰退とともにその数が減少し、地元のこんにゃく屋さんというのは数えるほどになってきています。そんな時代環境のもと、佐藤商店は大分県由布市庄内町に拠点を置き、全国各地・世界数十か国に販売を行っております。九州久住山系の湧水を源水とした水を使用し、昔ながらの製法で作られたこんにゃくは柔らかく味染みの良さが人気になっています。今回紹介した手結びこんにゃくは全国でも珍しく1つ1つ手作業で結ばれており、機械よりも速く、正確だと言われています。コリコリとした食感で結び目がほどけにくいのが特徴でこちらも人気の商品だそうです。
■ DIRECTOR'S COMMENT
今回は大分県由布市庄内町にある、こんにゃく製造業者・佐藤商店さんにご協力いただきました。初めてこんにゃくができるまでの工程を見学させていただきましたが、とても興味深く感じるとともに、昔の人はどうやってこのクセのあるこんにゃく芋をこんにゃくへ加工する技術を発見したのだろうと不思議に思いました。そして今回の手結びこんにゃくは、まさに職人技でした。正直、何度見てもどうやって結んでいるのか分かりません、2~3か月学べば慣れるとのことですが、不器用な自分にはおそらく無理だろうなぁ・・・。こんにゃくも試食しましたがとても美味しかったです、関東のスーパーでも購入できるそうなので探します。(後藤喬之)
■ ACCESS
「JR小野屋駅」から「佐藤商店」まで徒歩で約8分
