#1126 『パイプオルガンの調律』(26/3/29 放送)

茨城県 水戸市

茨城県水戸市にある水戸芸術館から聞こえてきたのは「パイプオルガンの調律をする音」。こちらには3283本のパイプを使ったパイプオルガンが設置され、時折、調律が行われています。調律の仕方はパイプの形状によって様々で、パイプの一部を上下させたり、パイプの口径を調整したりします。髪の毛1本の幅で音が変わるため、調律をするときは神経を研ぎ澄ませているそうです。こうした調律とメンテナンスを続けることで、パイプオルガンは数百年も音を奏でます。

#1126

■ DIRECTOR'S COMMENT

今回は、マナ オルゲルバウさんが制作したパイプオルガンの調律を取材させて頂きました。かのモーツァルトが「楽器の王様」と称え深く愛したといわれているパイプオルガン。こちらのものは、3段の手鍵盤と、足鍵盤、3283本のパイプを持ち、46種類の音色を組み合わせて多彩な音色を奏でることができます。その調律となると必然的に複雑な作業が必要とされますが、神経を研ぎ澄ませ、根気よく1本1本のパイプに向き合う姿がとても印象的でした。茨城県の水戸芸術館に設置されています。(島袋みさと)

■ ACCESS

「JR水戸駅」から「水戸芸術館」まで車で約8分

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