#1136
『カルガモ親子』(26/6/7 放送)
岩手県 盛岡赤十字病院
毎年のようにカルガモが子育てをする姿を見られる盛岡赤十字病院の中庭。盛岡赤十字病院は、1987年に現在の場所に移転してから子育てをするカルガモの姿が見られるようになりました。親の後をよちよちとおぼつかない足取りでついてゆくカルガモのヒナは、約1か月で親鳥と同じ大きさになります。(今年は5月19日に12羽が孵化しました。)孵化したばかりでふわふわとしたやわらかい毛に包まれたカルガモのヒナは、病院が準備した水タライで水浴びをしたり日差しを浴びて眠たそうな姿が「今しか見られないかわいさ」と病院を訪れる人々の癒しになっています。病院は「今では季節の風物詩のようになっているので、みんなで温かく見守っていきながらすくすく育ってほしい」と話します。カルガモ親子は、毎年5月下旬ごろに姿をみせ8月中旬ごろ巣立つそうです。
■ DIRECTOR'S COMMENT
盛岡赤十字病院にとってカルガモ親子は毎年の風物詩となっているようで病院を訪れた人たちが熱心に中庭を覗き込んでいました。入院中の方から「赤ちゃんが産まれてから毎日見てるの。よちよちとお母さんに付いて歩く姿がかわいいでしょ」とスマホで動画を見せてくれたり、他の人は「いいタイミングでリハビリに来たわ」なんて声も聞けるほど皆さんにとってカルガモの親子はアイドル的な存在であることを知りました。(安部智之)
■ ACCESS
「盛岡駅」から「盛岡赤十字病院」まで車で約15分
