#1148 『ウシオーラセー(闘牛)の角突き稽古』(26/8/30 放送)

沖縄県 うるま市

沖縄県で「ウシオーラセー」と呼ばれる闘牛は、年間20回以上の大会が行われていて、その迫力ある姿はうるま市内にある石川多目的ドームで観戦する事が出来ます。その歴史も古く、農村娯楽として島民に愛されて来ました。沖縄の闘牛は、角と角との押し合いで行われ、決して突進で相手を倒せば勝ちと言うのではなく、気持ちで負けて逃げるかどうかが勝敗の分かれ目です。優勝しても賞金はもらえず、名誉のために戦います。それゆえ、闘牛は家族のように愛情を込めて大切に育てられています。

#1148

■ DIRECTOR'S COMMENT

沖縄県内でも盛んに大会が行われる「闘牛」。体重が約1トンもあり近づくだけでもその大きさには圧倒され、稽古となるとその姿はさらに増します。しかし、普段は本当におとなしく子供たちも熱心に世話をしてあげます。日差しが強い日中の暑さを避け稽古は夕方から始まり、25kgもある重りを首に付けて砂浜を歩きます。こうする事で足腰の負担を減らし首の筋力アップにつながります。うるま市では「闘牛」の魅力を紹介しようと、様々な取り組みも行われています。(亀井清行)

■ ACCESS

「那覇空港」から「うるま市石川多目的ドーム闘牛場」まで車で約50分

PAGE TOP

PAGE TOP