はじめてのおつかい!泣いて笑って3時間!新春の大冒険SP 2022年1月8日(土)19:00~21:54

司会 所ジョージ・森口博子 出演ゲスト 吉瀬美智子、佐藤栞里、中村獅童、藤ヶ谷太輔( Kis-My-Ft2)(五十音順)

銚子電鉄

とにかく電車が大好きな大和(やまと)くん、銚子電鉄に乗りお母さんの誕生日プレゼントを準備するおつかいへ向かいます。小学生になったら銚子電鉄で学校に通うのでお父さんはこのおつかいを 考えました。大好きな電車での大冒険にハイテンションな大和くん。口ぐせは「やばい!」時間はたっぷりあるのに「やばいやばい!時間がやばい」と猛ダッシュで駅へ向かいます。銚子半島の 先端「犬吠埼灯台」にあるお土産屋さんで、世界にひとつだけのプレゼントを作ってもらいます。お姉ちゃんと一緒に書いた家族の絵をTシャツとタオルにプリントします。待っている間も気に なるのは電車の時間。余裕があっても「やばい、銚子電鉄やばい」と落ち着かない様子。ご自慢のドクターイエローの腕時計で、何度も何度も時間を確認します。このあとはまた電車に乗って、 誕生日ケーキを受け取りに行く予定。「やばいやばい!」と走る大和くんですが、本当にやばいのは追いかける側のおつかいカメラマン!待ってくれ~!

藤沢の居酒屋

3人の子育てをするお母さんは24歳!の看板娘。料理人兼オーナーのお兄さんと半年前に居酒屋をオープンしました。いつもはお母さんと一緒に行く食材の買い出しを5歳になったほのかちゃんと末っ子の葵(あおい)くんに頼みます。しかし「恥ずかしいから行きたくない」とほのかちゃん。お母さんは気持ちを切り替え葵くんだけに頼みました。最近「お母さんを助けたい」気持ちがいっぱいの葵くんはひとりで出発。残ったほのかちゃんには「葵について行ってあげて」と頼みました。お母さんの作戦は大成功!弟の後を追います。行き先は駅前の地下街。たくさんのお店が入った活気あふれる人気の名店街です。追いついたほのかちゃんは、恥ずかしがることもなく弟を心配するお姉ちゃんの顔に。ホタテを頼まれたのに「カレイ」と言う葵くん。まちがえないよう、ほのかちゃんがそっと助け船を出します。ナイスアシストで買いものを終え無事帰宅!誇らしげに帰ってきた二人の姿を見たお母さんは「まだやれる!」そう確信し追加のおつかいを即決!今度は付き添いじゃないほのかちゃん、しっかりリードします。レディー大根にパイナップル、タマゴに白菜…お店開店の5時まであと少し!一つ達成するたびに成長する二人の姿に、お母さんの目には涙が…。

イモ傘

見渡す限りの牧草地、北海道でイガグリ頭の兄弟がおつかい。シチューを作るためのじゃがいもを畑に取りに行き、近所のお店でシチューのルウとマヨネーズを 買いに行きます。北海道の夏の大自然にはブヨがつきもの、畑ではイガグリ頭を狙って容赦なくブヨが飛び回ります。なぜか狙われるのは弟の祐紀(ゆうき)くんばかり。頭がかゆくてなかなか先に進まない弟に、お兄ちゃんは歌を歌い、「もう少しだね」と声をかけ、頭をかいてあげながら1.3キロ先の店まで歩きました。しっかり者の宏陽(こうよう)くんのリードで買い物を終えての帰り道には空から雨が。薄暗くなった一本道に傘を差したイガグリ頭の影が二つ見えました。なんと!二人は大きな葉っぱを傘の代わりにして歩いていました。家のあかりが見えたとたん大きな泣き声が聞こえてきました。お母さんの姿が見えて二人はさらに涙の大合唱!帰り着いた二人を待っていたのはお母さんのあったかいシチューでした → あれから29年 32歳になった宏陽さんは東京でハイヤー運転手を経て、現在は岡山で実家の農業を継いでいました。そして弟の祐紀さんは自衛隊に入隊、機動戦闘車に乗っています。結婚して3人の子育て真っ最中。末っ子の心菜(ここな)ちゃん(3歳4か月)が、長い訓練で家をあけることが多いお父さんのためにおつかいに行きます!

善通寺の鐘

口が達者でお調子者、家族のムードメーカー末っ子の心菜(ここな)ちゃん。弘法大師空海誕生の地とされる善通寺で訓練に行くパパの「健康お守り」と小学生になるお姉ちゃんの「ランドセルお守り」、訓練に持っていくため保存のきく名物の堅パンも頼まれました。今日の天気のように心菜ちゃんの心も曇り空…いつもは兄姉を頼る心菜ちゃん、なかなか出発できません。しばらく待っていると、すっ、と手に持っていた傘を開き覚悟を決めて出発しました。そんな姿をそーっと見つめるお遍路さん姿の二人…お父さんと伯父さんの宏陽(こうよう)さん、大人になった二人は保護者参観です。善通寺でお父さんの健康お守りを買うはずが、合格のお守りに、大人気の名物堅パンは売り切れでした。さあどうする?二人のお遍路さんに見守られながら、あれから29年のおつかいです!

新米お兄ちゃん

新米の収穫が最盛期を迎えるとき。「晴れの国おかやま」でおつかいをするお宅に出会いました。妹の離乳食に使う新米を買いに行くのは、2歳5か月の称大(かなた)くん、今回最年少。赤ちゃん返りするどころか良く面倒を見てくれるので、みんなに「新米お兄ちゃん」と呼ばれるようになりました。「2歳」で「2合」と覚えます。ついでに家族みんなで食べるおにぎりも頼まれました。自ら作った新米で、自ら握った大きなおにぎりが人気のお店です。車に気を付けるよう、お母さんお手製「とまれ」の黄色い旗を片手に進んできます。歩いているとおばちゃんが声をかけてくれました。お父さんも育った穏やかな備前の町、周りが見守ってくれます。お店に入ると「こんにちは!」大きな声がでました。でもまだ2歳5か月、おぼつかない言葉で一生懸命伝えようとします。お店のおばちゃんとお姉さんも、理解しようと一生懸命!帰りは100年以上続く老舗のお醤油屋さんで休憩。ご褒美に、名物の醤油アイスを食べてきていいよってお母さんに言われています。きちんと座っていざ食べようとしましたが、左手にはソフトクリーム、右手にはスプーン。マスクが外せなくて食べられない…困った称大くん!

初お目見え

お父さんは歌舞伎役者の中村獅童さん。長男の陽喜(はるき)くんは舞台に立つお父さんに憧れ、DVDを見ながら刀を振り回し、“見得”をきるのが毎朝の日課。そんな陽喜くんの「初お目見え」の日が決まりました。お父さん曰く「やることをやらなきゃ舞台には立てない」。今日は舞台に立つために必要なものを買いに行くおつかいです。まずは近くの事務所までお父さんの帯を届けます。一つ返事で引き受けお母さんの元を出発する陽喜くん。高い場所にあるから手では届かないインターフォンを押すために愛用の刀を持ちました。颯爽と出発し事務所に到着、刀を使ってインターフォンを押そうとしますがうまく押せず音が鳴りません。ピンチ!と思いきや、落ち着いた表情で戻ります。将来が楽しみな大物ぶり。次は長い刀に持ち替えて再挑戦。影からずっと見守るお父さん。今度はうまくいきました。そしてここからが本番!事務所から近くの商店街へ、お化粧の時に使う「筆立て」と座布団のカバーを作るための「生地」を買いに行きます。「できる?」と聞くお父さんに元気よく「できま~す!」とお返事。ついでにお肉屋さんでメンチカツとコロッケも頼まれました。もう一度刀を持って出発!…しましたが、向かったのは商店街ではなくお母さんのところ。お母さんに迎えられると「疲れちゃった」「足が動かない」とあきらめモード。覚悟がないとできないのが歌舞伎の世界。お母さんは心を鬼にして、陽喜くんの心を奮い立たせるためにアプローチします。お父さんは電話で「やらないなら舞台も無しになるよ」と厳しい言葉。かっこいいお父さんみたいに舞台に立ちたい陽喜くん。どうする?!

家族のうどん

中国山地を背景に幾重にも広がる緑。自然豊かなこの町で、いつも忙しいお父さんお母さんを助けてくれる柚來(ゆずき)ちゃん、言われたことはきっちりやる女の子。自宅は車の整備工場。今日は特に大忙し!みんなのお昼ご飯にうどんを買いに行くおつかいを頼まれました。実はお母さんにはこのおつかいをさせたかった理由がありました。柚來ちゃんのお姉ちゃんは自閉スペクトラム症。そのためお母さんはいつもお姉ちゃんにかかりきりでした。それでも素直に育ち、お姉ちゃんのお世話を率先して手伝ってくれるようになってきた柚來ちゃんを見て、このおつかいをきっかけに柚來ちゃんのことをいっぱい考える時間を持ちたいと思っていたのです。大変なときは家族みんなで支えあう。そうやって今までいろんなことを乗り越えてきました。はじめておつかいを頼まれた柚來ちゃんはお気に入りのキャリーバッグを引いて、みんなのためにおつかいへ向かいます。歩きながらもずっとおしゃべり、自作自演の歌を歌いながら進みます。青空のもと緑の町に柚來ちゃんの歌声が響く爽やかなおつかいです。

銚子の魚屋

毎朝新鮮なマグロがセリに掛けられる銚子漁港。魚の水揚げ量は日本一で、町のいたるところに魚屋さんがあります。マグロを買いにおつかいに行くのは4歳の燈里(あかり)ちゃん。「負けず嫌いで、思い通りにいかないと投げ出してしまうんです」とお母さん。「だけどとても意地のある子!」お母さんはあきらめないで頑張ってくれると信じておつかいに出しました。まずはすぐお隣にあるパン工場で「木の葉パン」を買います。銚子では知らない人がいない銘菓。いつもは大きな声で話す燈里ちゃん、今日はちょっと緊張気味。でも一つおつかいができたら自信がつきました。次はお魚屋さんへ、おじちゃんとおばちゃんは顔馴染みです。ついついおしゃべりが弾み、近くに並ぶお魚を指さしてしまいました。それはタイの酢漬け!となりのメヒカリもお願いしました。どちらもお母さんには頼まれていません。「でっかいお魚」をヒントにアジ?カツオ?とおばちゃんが聞きますがなかなかマグロが出てきません。どうなる?昔ながらの商店街を歩くと、あちらこちらから応援団の姿が…。雑貨屋さんのおじちゃんおばちゃん、パーマ屋のおばちゃんまで、みんなに見守られて最後は果物屋さんのおつかいへ!その姿はどんどんたくましくなっていました。