女刑務官はなぜ、道を踏み外したのか。
「まるで、強烈なパンチを
何度も何度も浴び続けたみたい」
自分にルールを課し、
規律正しく真面目に生きる
ひとりの女刑務官、冬木こずえ。
高い塀に囲まれた拘置所で、他人にも、
自分にも厳しく生きてきた。
そんな彼女が出会ってしまった、
ひとりの殺人犯――
彼は、彼女の秘密に
大きく関わる人物だった。
この出会いが、
彼女の人生を大きく狂わせていく。
女刑務官殺人犯刑事
海外で起きた衝撃の実話に着想を得た
禁断の物語。
彼女が手に入れるのは、
愛か?それとも絶望か?
「あなたと一緒なら、地獄に墜ちても構わない」