脱獄に手を貸す内通者は、こずえの部下だった…!氷川拘置所の刑務官・冬木こずえ(篠原涼子)は、脱獄を企てるカルト教団の罠にハマって集団暴行に遭うが、父親殺しの容疑者・日下怜治(ジェシー)に救われピンチを脱出。こずえを罠にハメた内通者は部下の刑務官・海老原秀彦(小関裕太)だったが、そうとは知らないこずえは、内通者の濡れ衣を着せられたまま懲戒処分の危機に…。
一方、怜治の事件を調べる刑事・佐伯雄介(藤木直人)は、怜治の妹・日下寿々(梶原叶渚)の体に虐待の痕を発見。もしも父・日下春臣(竹財輝之助)から虐待を受けていたのだとしたら、追い詰められた寿々が春臣に手をかけた可能性もある。だとすれば、怜治は無実!?佐伯は事件当日の目撃情報を探し始めるが…。
そんな中、カルト教団の裁判日が迫り――。裁判所への護送の時を狙って脱獄を図る怜治とカルト教団!それを阻止しようとするこずえに、ついに命の危機が迫る!!
こずえの懲戒処分とカルト教団の裁判まであと1日。こずえは刑務官・海老原に疑いを抱き、懲罰室にいる怜治と2人きりで話をする。怜治は、教団が護送中に脱獄を図っていることや海老原がメンバーであると認め、自分も脱獄のメンバーだったが気が変わったと答える。
「自分を大切にしてみる」と改心。父親殺しの容疑も否定し、妹の寿々をかばったのだと言う。こずえはその言葉を信じるが、すべては怜治の罠だった。怜治は油断したこずえを殴り、裏切りを告げる。海老原への暴行も彼女をおびき出すための演技だった。
絶望の中で意識を失っていくこずえ。一方、怜治の事件を再捜査中の佐伯は、犯行当日に怜治が札束入りのバッグを抱える映像を入手。金目当ての犯行を疑い、こずえに警告の電話を入れるが応答がない。
その頃、拘置所では怜治、沼田貴史(久保田悠来)、西城直哉(小久保寿人)、三津橋宏行(堀内健)、鎧塚弘泰(河内大和)と海老原を乗せた護送車が裁判所へ向かって走り出したが…こずえは拘置所内で意識を失って監禁されたままだった。