日本一家庭料理がうまい女性決定戦!レシピの女王 超一流シェフ達があなたのレシピを審査

 

女王の座に輝いたのは栁川 香織さんおめでとうございます!

ファイナルステージ・決勝





夢の料理家デビューをかけた 史上最大の家庭料理コンテスト「レシピの女王 シーズン2」。半年以上の長い長い戦いの末、全国1200人を超える応募者の頂点に立つ「レシピの女王」が決まりました!

厳しい戦いを制し、決勝の舞台にたったのは柳川 香織さん、そして松尾 絢子さん。ところが運命の最終決戦直前…松尾さんのお父さんの姿がありません。すると「もう飲まずにはいられなくて」とコンビニで買ってきた缶ビールをこっそり飲み出すお父さん。娘にとっての大勝負、応援団もなかなか平常心ではいられません。そしてこちらも…「緊張で…もう見ていられません。」と柳川さんのお母さんまでも新潟に帰ろうと会場を脱出する事件が!スタッフが慌てて説得し、娘の勇姿を最後まで見届ける決意をしてくれました。
そしていよいよ始まった決勝戦、そのテーマは「家族のお祝い料理」。鳴り響く応援団からの熱い声援の中、二人が最後に選んだレシピは、 柳川 香織さん 「お祝いの献立」
松尾 絢子さん 「キノコ香る彩りステーキパエリア partyスタイル!!」

柳川さんはお祝い事の多い春を意識し桜えびと桜を入れほんのりピンク色に炊いた桜ご飯、鯛などのお刺身サラダにはにんじんドレッシング、そして鶏ごぼう椀と紅白をイメージしたおめでたい献立に仕上げました。
一方松尾さんはフライパンひとつで作れるステーキ肉を使ったパエリア。味の決め手にポルチーニ、ビールなどを加え、風味豊かな深い味わいに仕上げました。甲乙つけがたい、超ハイレベルな戦いに審査員たちもただただ驚くばかり。採点は、なんと審査員5名中4名が満点の同点という大接戦!

そしていよいよ結果発表。
「第2代レシピの女王は…」勝利を信じ息をのむ両応援団。「…柳川香織さんです!」。会場は女王を讃える大歓声、また、2人の健闘を讃えた拍手に包まれました。こうして「レシピの女王 シーズン2」は、無事幕を閉じました。

「レシピの女王 シーズン2」半年以上の長い戦いが閉幕しました。一次予選からこの決勝までには様々なドラマ、そして感動がありました。参加してくださったみなさま、本当にありがとうございました。
心より感謝いたします。

ファイナルステージ・準決勝








TOP4による熱戦が行われた準々決勝。見事準決勝へと駒を進めたのが河埜 玲子さん、柳川 香織さん、松尾 絢子さんの3名。喜びに浸る間もなく準決勝の準備にとりかかります。
すると…「お味噌を持ってくるのを忘れました」と柳川さん。ファイナルステージは3戦分、しかもそれぞれ4人前の食材を準備してこなければなりません。そうなるとやはり忘れ物も…。その時、惜しくも敗退し、後片付けをしていた蒲澤さんが「お味噌あります!私のでよければ…」とお裾分け。共に戦った仲間同士、蒲澤さんの途絶えてしまった女王になる夢、その熱い想いを柳川さんに託しました。そして調理審査直前、こちらも「油を忘れました」と松尾さん。隣の審査キッチンで準備をしていた柳川さんからこれまたお裾分け。ライバルでありながらも同じ試練を味わった出場者同士、そこにはスタッフも知り得なかった絆が生まれていました。

準決勝のテーマは「組み合わせに関連性のある2品」。なぜこの2品なのか?の理由も重要な審査基準となります。制限時間40分。この準決勝もまた最も成績の悪かった1人が脱落します。
挑んだレシピは…

河埜 玲子さん
①「野菜のくず引き牛肉のっけ盛り オリジナルおろしで」
②「レンジで!海草たっぷりふわふわ豆腐」

柳川 香織さん
①「しっとりササミのピリ辛ゴマだれバンバンジー。」
②「みょうがと梅の鶏出汁そうめん。」

松尾 絢子さん
①「オレンジ香るフライドニョッキカナッペ仕立て
  ハニートマトチーズ」
②「サーモンとオレンジニョッキのクリームソース 
  お醤油の泡をのせて」

制限時間内に関連性のある2品を作る、というこの難しいテーマに果敢に挑戦する出場者。その真剣さ、そして驚きのアイデアに審査員もただただ感心するばかり。

そしていよいよ結果発表!
シーズン2の最終決戦に進むことになったのは…
「松尾絢子さん」「柳川香織さん」
この2人が、みごと決勝進出となりました!

惜しくも準決勝にて敗退してしまった河埜さんですが、準備キッチンでスタッフにこんなことを語ってくれました。「残念ですが…他の出場者の方とも仲良くなれ、これからもずっとお付き合いしていきたいと思える一生ものの出会いがありました…」と。

死闘が繰り広げられるファイナルステージ!次週はいよいよ決勝戦!!
半年以上に渡る長い戦いを制し、第2代レシピの女王に輝くのは……!?
戦いの裏に隠された感動のドラマ、そして驚きの結末!
すべてお見せします!!
放送は9月17日(月)のヒルナンデスで!

ファイナルステージ・準々決勝








ついに迎えたTOP4による準々決勝。
緊張の面持ちで会場入りした4人は早速調理会場へ。ファイナルステージのためだけに用意された特設キッチンを見て驚きの声が上がりました。
準備室に用意されていた自分の名前の刺繍が入ったオリジナルエプロンを身につけ喜びの笑顔を見せるも、直後には一転して戦いの表情に!

準々決勝のテーマは「豚肉料理」。制限時間は30分。この準々決勝は4人のうち最も成績の悪かった1人が脱落するルール。大きな緊張感の中、いよいよ戦いの火蓋は切っておとされました!
審査員たちは、4人が作るアイデア料理のレベルの高さに驚きの連続。

柳川 香織さん 「揚げ豚とカリカリ牛蒡のトマトドレッシングサラダ。」
松尾 絢子さん  「泡盛で煮たトロトロポーク ラタトゥイユリゾットソース」
河埜 玲子さん 「スープで食べるジューシー豚ロールステーキ」
蒲澤 章子さん 「酒粕と桃の炙り豚どんぶり」

ところが!今までとは違うキッチン、そして緊張の為か、次々と思わぬハプニングが!松尾さんは調味料を忘れ準備室に何度も走ります。蒲澤さんはお鍋で炊いたご飯が思った以上に硬くなってしまい大ピンチ!
しかしさすがにTOP4、最後は見事なお料理を仕上げました。

審査員も頭を痛める超ハイレベルな準々決勝は無事終わり、いよいよ審査結果が発表されました。
準決勝進出者は…「柳川さん」「河埜さん」と続けてコールされ驚く2人、歓声を上げる応援団。そして残る1人を上重アナが発表します。
「蒲澤章子さん…ここまでの戦いは素晴らしかったですが、ここで敗退です。」
この瞬間、松尾さんの準決勝進出が決定、蒲澤さんのレシピの女王への夢はついえました。
この日初めて応援に来てくれた16歳年上のご主人から、「全国制覇は逃しましたが、家では女王です!」と声をかけられ涙ぐむ蒲澤さん。勝った3人の目にも思わず熱いものが…。
死闘のファイナルステージ、次はいよいよTOP3による準決勝!
さらにハイレベルな簡単家庭料理が登場。そして感動の結末が待っています!
放送は9月10日(月)のヒルナンデスで!

ファイナルステージとは






7月29日(日)開催
夢の料理家デビューをかけた 史上最大の家庭料理コンテスト「レシピの女王 シーズン2」。いよいよ第2代レシピの女王を決める最後の決戦•ファイナルステージの幕が上がりました!半年以上の長い長い戦いの末、全国から1200人を超える応募者の中、ファイナルステージへ進出したのはわずか4名。
その過酷な戦いを勝ち抜いたTOP4は…

松尾 絢子さん 埼玉県・料理教室講師
昨年の大会に挑戦するも一次予選にて敗退。料理に対する考えが甘かった自分へのリベンジ、そしてそれを応援し支えてくれるたくさんの友人や料理教室の生徒さん、また家族の期待に何としても応えたい…と全身全霊で戦います。

柳川 香織さん 新潟県・医師
以前はレストランのような手の込んだ料理が作れるようになりたい、と思っていた時期もあったそうです。しかしお子さんが生まれてからは、旬の食材の美味しさを最大限に生かした、母から子へ伝えたいシンプルな「おうちのごはん」にこだわり勝負に挑みます。

河埜 玲子さん 三重県・医師
斬新なアイデア料理で勝ち抜いてきた河埜さん。そのアイデアの源は中学生の頃から新聞、雑誌などに掲載されたレシピをコツコツと書き写したノートでした。なんとその数500以上!日々の積み重ねにより得たデータを駆使したオリジナリティー溢れるレシピを引きさげ戦います。

蒲澤 章子さん 宮城県・保育園調理パート
昨年震災を経験した際、懸命に働いてくれるボランティアの人々に心を動かされたという蒲澤さん。自分も何か小さな事でもいいから出来る事をやっていこう…と一次予選から宮城の食材をフル活用したレシピで挑戦。絶対美味しいものを作ります!と、強い意志で戦います。

ファイナルステージの審査を担当して下さるのは日本を代表する料理人5名。フランス料理の坂井宏行さん、イタリア料理の落合務さん、日本料理の神谷昌孝さん、イタリア料理の片岡護さん、中国料理の陳健一さんです。

審査員は日本を代表する超有名料理人10名。

落合 務

イタリア料理 『ラ・ベットラ・ダ・オチアイ』オーナーシェフ
イタリア大統領よりカヴァリエーレ章を授与されるなど日本でのイタリア料理の発展に努めている。

片岡 護

イタリア料理 『アルポルト』オーナーシェフ
ミラノで日本領事館のお抱えシェフだった経歴を持つ。次々と生み出す懐石風「新・イタリアン」で日本中の注目を集める。

神谷 昌孝

日本料理 『乃木坂 神谷』主人
15歳から日本料理の修行を積み、和食の基礎を大切にしつつも、料理のジャンルを越え、よりよい技術と食材を追求し続ける旗手と名高い。

岸本 直人

フランス料理 『ランベリー』オーナーシェフ
4年連続ミシュランの星を獲得。素材が育った風土を活かした料理は香り高く、上品な味わいが魅力である。

菰田 欣也

中国料理 『スーツァンレストラン陳』四川飯店グループ総料理長
中国料理世界大会、熱菜部門で日本人初の金賞を受賞。中国料理界の若きエースである。

坂井 宏行

フランス料理 『ラ・ロシェル』オーナーシェフ
フランス共和国より農事功労章「シュヴァリエ」受勲。日本の懐石料理を取り入れた盛り付け、色使いの美しい料理が特徴である。

笹島 保弘

イタリア料理『イル ギオットーネ』オーナーシェフ
世界の料理サミットで日本人として初参加を果たす。正統派イタリアンに京野菜を取り入れ、一躍人気を博す。

田村 隆

日本料理『つきぢ田村』代表取締役
老舗『つきぢ田村』三代目。調理場の最前線で熟練された腕をふるう。
伝統の技と精神を守り、食の伝承にも力を注いでいる。

陳 建一

中国料理 『四川飯店』オーナーシェフ
日本で初めて「麻婆豆腐」「海老チリ」などの四川料理を紹介した
父、故・陳建民氏の後を継ぎ、本格的な四川料理を次々提供している。

脇屋 友詞

中国料理 『トゥーランドット臥龍居』オーナーシェフ
皇太子ご夫妻のご夕食調理総責任者を務めた経験を持ち、その料理はフレンチと見まがう程の美しさと繊細さを誇っている。

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