日本一家庭料理がうまい女性決定戦!レシピの女王 超一流シェフ達があなたのレシピを審査

レシピ紹介

ステージA

石井公仁子さん 福岡県・主婦

「鱈の明太マヨ親子揚げ焼き スライスポテトの銀杏ヒスイソース添え」

タラとタラコ親子の親子揚げ!相性抜群の一品です!

材料

鱈(300g)
明太子(50g)
青じそ(20枚)
マヨネーズ(大さじ1)
小麦粉(適量)
オリーブオイル(適量)

メークイン(中2個)
バター(10g)
こぶ茶(少々)

レタス(適量)
プチトマト(適量)

銀杏(20~25個)
〈A〉
豆乳(50cc)
水(50cc)
塩麹(小さじ1)
顆粒だしの素(少量)
こぶ茶(少量)
ゆずこしょう(少量)

作り方

【手順1】
青じそをみじん切りにします。明太子の薄皮を取り除き、マヨネーズ、しそと混ぜ合わせます。

【手順2】
鱈を1口大に切り分け、(1)と合わせます。

【手順3】
メークインをスライスし、水にさらしておきます。

【手順4】
銀杏をかるく割り、半量ずつ封筒に入れます。電子レンジで加熱して、殻、薄皮をむきます。

【手順5】
鍋に〈A〉、(4)を加えて一煮立ちさせます。これを1/3量ずつフードプロセッサーに加えて撹拌し、これを繰り返します。

【手順6】
(3)を沸騰した湯に入れ透き通ったらザルにあけます。水気を切り、バターとこぶ茶で和えます。

【手順7】
バットに(2)の鱈を移し、和えた明太衣を均等によせて、小麦粉をしっかりめにつけます。

【手順8】
フライパンにオリーブオイルを多めに入れ、(7)を中強火で揚げ焼きにします。

【手順9】
平皿にレタス、鱈を盛り付けます。(6)に(5)のヒスイソースをかけて、プチトマトを飾ったら出来上がりです。

◆オーブン電子レンジの加熱時間は種類やワット数など、そのほか様々な条件によって異なりますので、ご使用の電子レンジの取り扱い説明書を必ず参考にしてください。また取り出す際には熱いので十分注意してください。

シーズン2にも参加してくれた石井さん。前回合格の知らせはなんと!盲腸で入院中の病院の中で受けたんです。今回は体調万全での挑戦でしたが…ネックとなったのがIH。普段から使う事がないそうで調理審査始まる前から火加減が心配…と緊張している様子でした。披露してくれたレシピは鱈と明太マヨネーズを使った親子揚げ。審査員の先生からは「すごくおいしい!」と評価されていましたね。しかしながら今回も惜しくも一次予選にて敗退となってしまいました。またぜひ挑戦してください!

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