日本一家庭料理がうまい女性決定戦!レシピの女王 超一流シェフ達があなたのレシピを審査

レシピ紹介

ステージC

栗原まり子さん 東京都・主婦

「レンコンの焼き物〜ヴィーガンスタイル〜」

サクサクモチモチの食感が楽しめるレンコンの揚げ焼きです!

材料

レンコン(300g)
ねぎ(ひとつまみ)
塩(小さじ1/3)
酒(大さじ1)
片栗粉(大さじ1/3)

いんげん(適量)

〈A〉
しょう油(大さじ1)
砂糖(小さじ1)
酢(大さじ1/2)
おろしにんにく(チューブ 2cm)
ごま油(適量)
ごま(ひとつまみ)

作り方

【手順1】
〈A〉の材料をすべて混ぜ合せておきます。いんげんは斜め切りにします。

【手順2】
レンコンの1/3を1cm角にみじん切りにし、残りはすりおろして合わせます。

【手順3】
(2)に酒、塩、片栗粉を入れて混ぜ合わせます。さらに斜め切りにしたねぎを加えます。

【手順4】
(1)のいんげんを素揚げします。(3)をスプーンなどで丸め、低めの中火で揚げ焼きにします。途中フライ返しでぎゅっと強く押し、こんがりと色づいたら取り出します。すべてを平皿に盛りつけたら出来上がりです。

20歳で結婚し、お母さんでもある栗原さん、現在飲食店でアルバイトをしながら独学で料理の勉強をしているんだそうです。今回、挑戦してくれたのはたった3つの食材で作る「レンコンの焼きもの」。すりおろしたレンコンの生地はモチッと、刻んだものはシャキッと、そして揚げ焼きにした表面はカリッと、その食感は絶妙!「これだけ少ない食材で一品の料理を作るとは…」と審査員の先生方の評価も高かったようです。しかし、今回お皿を忘れてしまう…というトラブルがあり、その動揺もあったのでしょうか?調理審査が終わった後、「揚げ方が上手くいかなかった…」と落ち込み気味でした。惜しくも一次予選敗退となってしまいましたが、まだまだお若いのですから、チャンスはたくさんありますょ。またぜひ挑戦してくださいね!

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