日本一家庭料理がうまい女性決定戦!レシピの女王 超一流シェフ達があなたのレシピを審査

レシピ紹介

二次予選

中西礼奈さん 岐阜県・主婦

「ふわふわれんこんつくね丼&梅入りれんこんつみれ汁」

れんこんが主役のつくね丼!フワッフワッの食感が楽しめます!!

材料

米(2合)
れんこん(1袋)
ひき肉(適量)
たけのこ(1袋)
しょうが(1袋)
いんげん(適量)
はんぺん(1/3)
のり(少量)
ごま(少量)
卵(2個)
わさび(チューブタイプ 少量)
梅肉(チューブタイプ 少量)
塩(少量)
こしょう(少量)

〈つみれ汁〉
酒(大さじ2)
白だし(大さじ2)
みりん(少量)
粉末だし(少量)
水(600ml)

〈つくね丼たれ〉
ごま油(小さじ1)
鶏がらスープ素(小さじ1)
酒(小さじ1)
しょう油(小さじ1)
レモン汁(少量)
ブラックペッパー(少量)
にんにく(チューブタイプ 少量)
水(200ml)

作り方

【手順1】
米を研ぎます。みじん切りにしたしょうが、たけのこ、すりおろししょうが、酒(分量外 大さじ2)、粉末だし(分量外 大さじ2)と一緒に炊きます。

【手順2】
れんこんを2/3はすりおろし、1/3はみじん切りにし、半分に分けておきます。

【手順3】
2等分にした(2)のひとつに卵(1個分)、ひき肉、だし汁(分量外 50ccに対し粉末だし大さじ1)、塩、こしょう、片栗粉を加え、スプーンで軽く混ぜ合わせます。

【手順4】
残りのれんこんにはつぶしたはんぺん、卵白を混ぜ合わせます。梅肉を包み手に酒をつけて丸めます。

【手順5】
(3)は油で揚げます。(4)はクッキングシートで挟み、40秒程加熱します。

【手順6】
鍋につみれ汁の調味料を入れ火にかけ、余った卵黄を溶き入れます。(4)のレンジで加熱したつみれを入れます。

【手順7】
別の鍋につくね丼のたれの調味料を入れ、水溶き片栗粉でトロみをつけます。

【手順8】
(1)のごはんを丼に盛ります。その上に刻みのり、ごまを振り、(3)の揚げつくねを(7)に絡ませのせます。

【手順9】
丼に茹でたいんげんを飾ります。つみれの椀にわさびを添えたら出来上がりです。

丼、つみれ汁を別々に食べた後、つみれ汁を丼にかけて食べても2度美味しく頂けます。

◆オーブン電子レンジの加熱時間は種類やワット数など、そのほか様々な条件によって異なりますので、ご使用の電子レンジの取り扱い説明書を必ず参考にしてください。また取り出す際には熱いので十分注意してください。

若くして手際の良さに定評のある中西さん。ですが、放送されたライバルたちの料理を見て「どれも美味しそうで…」と、ちょっと不安になってしまったようです。料理上手なお母さんをいつか越えたい、と応募した中西さん、挑戦してくれたレシピは幼い頃にそのお母さんが作ってくれていたつくねをアレンジしたものでした。メインとして使用するれんこんは食感の違いを出すため、すりおろしと刻んだものを。またつみれ汁にははんぺんを混ぜ、梅肉を包みました。つくね、つみれ共にフワフワな食感に。「しょうがご飯とつくねの相性抜群!またつみれはメインになるほどの美味しさ!」と審査員の先生方から高評価を得ました。しかし惜しくも二次予選にて敗退。ですが、23歳でこの手際に料理テクニック、必ずやお母さんの料理を越える日がくることと思います!ぜひまた挑戦してください!!

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