日本一家庭料理がうまい女性決定戦!レシピの女王 超一流シェフ達があなたのレシピを審査

レシピ紹介

ステージB

青木早希さん 岐阜県・主婦

「鱈と根菜のチーズフォンジュナポリタン」

野菜たっぷり!定番のナポリタンを進化させた一品です!!

材料

パスタ(1.7mm・240g)
タラ(3切れ)
れんこん(150g)
ごぼう(1/4本)
玉ねぎ(1/2個)
ベーコン(2枚)
舞茸(1/2枚)
ハーブ塩 (少量)
薄力粉(適量)

〈A〉
ケチャップ(大さじ6)
生クリーム(乳脂肪35%・大さじ4)
しょう油(小さじ1)
ソース(小さじ2)
コンソメ(小さじ1と1/2)
砂糖(小さじ1)
バター(15g)
パスタの湯で汁(大さじ4)

〈B〉
とろけるチーズ(40g)
牛乳(80g)
スライスチーズ(2枚)
にんにく(1片)

水菜(適量)
クルトン(適量)
クリームチーズ(適量)

作り方

【手順1】
パスタ用のお湯を沸かします。タラにハーブ塩で下味を付けておきます。

【手順2】
れんこんは皮をむいて、半分はスライス、残りはすりおろしておきます。

【手順3】
玉ねぎ、ベーコンはみじん切りにします。舞茸はほぐし、ごぼうはささがきにしておきます。

【手順4】
タラを一口大に切って、薄力粉をまぶしオリーブオイルで皮からこんがり焼きます。れんこんの半月切りも焼きます。

【手順5】
タラが焼けたら、お皿に取り出します。続いて玉ねぎ、ベーコン、舞茸、ごぼうを炒めます。

【手順6】
パスタを茹ではじめます。

【手順7】
(5)に〈A〉、すりおろしたれんこんも入れて、よく混ぜます。茹で上ったパスタを入れて、ハーブ塩で味を調えます。

【手順8】
小鍋ににんにくをすりおろして香りを移し、〈B〉を入れて加熱します。

【手順9】
平皿にパスタを盛り、タラを盛りつけます。(8)のチーズソースをかけて、水菜、クルトン、クリームチーズを飾ったら出来上がりです。

幼い頃のおやつと言えば、お母さんの手作りおやつ。そんなお母さんの姿を見てお菓子作りが大好きになったという青木さん。さらには「何でも挑戦しなさい」というお母さんの言葉に勇気づけられ、小学生の頃から全国の様々な料理大会に出場するようになったそうです。最近、そのお母さんが「あの頃が懐かしい、また早来と東京に行きたい…」と。料理の楽しさを教えてくれたおかあさんに、もう一度東京に連れてってあげたい!と今回応募してくれました。挑戦してくれたレシピは新しいナポリタン。根菜が沢山入っていて仕上げには粉チーズでなく、チーズフォンジュをトロッとかけました。審査員の先生にはタラはいらなかったと言われたものの、それは二次予選へ進んだ時のアドバイスだったんですね。見事一次予選を突破!お母さんも6月にまた来られる!と嬉しそうにしている姿が印象的でした…。

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