日本一家庭料理がうまい女性決定戦!レシピの女王 超一流シェフ達があなたのレシピを審査

レシピ紹介

ステージC

萩原喜代子さん 東京都・喫茶店経営

「そばコロッケ」

たねにそばを加えたのがポイント!新発想のコロッケ!!

材料

〈A〉
そば(90g)
ねぎ(30g)
にんじん(30g)
きくらげ(10g)
鶏ひき肉(75g)
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卵黄(1個)
サラダ油(10cc)
全卵(1個)
小麦粉(15g)
パン粉(30g)

めんつゆ(30cc)
砂糖(10g)
酒(10cc)
水溶き片栗粉(10cc・少量)

〈B〉
なす(1と1/2個)
ピーマン(1と1/2)
カボチャ(120g)
トマト(1個)

酢(15cc)

大根(20g)
大和芋(10g)
ゆずジャム(15g)

揚げ油(適量)

作り方

【手順1】
生そばを30秒間茹でます。にんじん・トマト・きくらげも順番に茹で、ザルに取ります。

【手順2】
卵黄とサラダ油をマヨネーズ状にしてつなぎを作り、その中に〈A〉を入れ冷蔵庫で2時間ほど落ち着かせておきます。

【手順3】
(2)をコロッケ状に形を整え、揚げます。次に〈B〉を素揚げします。

【手順4】
大根と大和芋をひょうし切りにします。大根は塩でもんで水洗いし、酢水につけます。最後に柚子のジャムで和えます。

【手順5】
皿に盛りつけたら出来上がりです。

大会史上最年長の挑戦者、74歳の萩原さん。なんと還暦を迎えられてから喫茶店をオープンさせ、経営・接客・調理を自力で勉強してきたそうです。さらに69歳の時にそば打ちもデビューし、今では自分の打ったそばをお店で提供できるほどの腕前になったとか。今回はそんな、お得意のそばを使った新発想コロッケを披露してくれました。調理中ひき肉を入れ忘れるというアクシデントもありましたが落ち着いて対処し、ご主人や娘さんが応援する中、見事コロッケを作りきる事ができました。「挑戦することこそが自分らしくいられる」と話す萩原さん。今回は惜しくも一次予選敗退となりましたが、ぜひまた挑戦してくださいね!

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