STORYストーリー

#022021.01.30 O.A

伏見響介(亀梨和也)たちが、KSBCでの業務を本格的に開始する中、KSBCに「人を殺した」という電話が入った。



遺体を捨てる様子を監視カメラに敢えて映し、捜査員を挑発する犯人。現場に向かった伏見と湊川(シシド・カフカ)は、遺棄された男女のうち、男性の生存を確認。そして、殺された女性の胸ポケットから、犯人のメッセージが書かれた手帳を発見する。



手帳に書かれた暗号を、小牧(松村北斗)はアッサリ解読。すると犯人は、暗号の内容を新聞社のサイトで16時に発表するよう指示してきた。山崎(木村祐一)は、犯人が“ゾディアック事件”を模倣していることを看破。島原(松下奈緒)は、模倣犯の出現を防ぐため、16時までに犯人を確保するよう指示する。



長篠(趣里)たちが地道な捜査を続ける中、犯人に刺された男性・蠣崎(忍成修吾)が意識を取り戻した。殺された女性と蠣崎が結婚目前だったと聞かされ、自分の過去を思い出す伏見。一方、KSBCには犯人の漆川(般若)から新たに連絡が入り、男が1人監禁されていることが判明し…!


※注意 以下、ネタバレを含みます。
そんな中、長篠(趣里)が漆川の逃走用のオフロードバイクを発見し、漆川が潜伏する廃ビルの場所も特定された。息子と晩ご飯を食べる約束をしている湊川を捜査から離脱させた伏見は、一人廃ビルへ。しかし、突入直後、廃ビルに仕掛けられていた爆弾が爆発! 辛くも爆発を避けた伏見は、屋上から逃げようとしていた漆川を確保する。
事件解決かと思われた矢先、蠣崎が自分で自分を刺したのではないかと気付いた湊川が、蠣崎に拉致された!「新たな犠牲者が必要だ」と、ズタ袋に入れられた男を撲殺した蠣崎は、次は湊川を殺すと予告して通信を遮断した…!
※ドラマ内に登場する猿の玩具については、本来の使用方法とは異なります
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