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今日の挑戦者は、現代アーティスト 長坂真護。

絵描きとして売れず、収入が月４万円の生活が
８年間続いた。一生この生活が続くのかと不安になった。
それでも諦めなかった、長坂のRe-TRY。

人生を変えたのは、スラム街のゴミ山で暮らす子供たちについての「記事」。
自分でも調べてみるとガーナに世界最大の電子機器の墓場
と呼ばれる場所があると知り、すぐに向かった。
ガーナで暮らす人たちの無垢な笑顔を見て、
ガーナの現状をアートで伝えていくことを決めた。
スラム街に落ちているゴミを使ったアートは高く評価され、
1500万円の価値がついた。
その売り上げでガーナに無償で通える学校を設立。

そして今。ガーナにリサイクル工場をプレゼントするため作品を描き続ける。
アートでガーナを救いたい。
未来を変えるために、Re-TRY。