STORYストーリー

#72018.05.23

ある保育園で、保育士が目を離したすきに園児が大ケガを負った。園庭の遊具から落下した事故と思われたが、園児の父・小峰雄一(近藤公園)は園側の説明に納得がいかず、被害届を提出。凜々子(吉高由里子)がこの事件を担当することになり、バツイチ子持ちの相原(安田顕)は、「保育園の監督不行き届きの可能性がありますね!」といつになく熱くなる。そんな相原の様子を不思議に思う凜々子。


ケガをした園児・宏尚(佐藤令旺)は回復したが、事故当時の事を話そうとせず、小峰の「普段から小さなケガが多かった」という証言から、虐待の可能性も出てくる。
「もし虐待があったとしたら許せません」と相原は、いっそうこの案件にのめり込むのだった。凜々子と相原は保育園に行き園長・瀬川弥生(朝加真由美)から話を聞くと、「不慮の事故だった」と謝罪しながらも、保育園の過失を否定する。保育園の言い分にも理があると考え、凜々子は悩むのだった——。



そんな中、相原が凜々子の忘れ物を届けに竹原家を訪れる。浩市(生瀬勝久)たちに歓迎され竹村家の明るい家族団欒の雰囲気に触れた相原は、会えない娘への思いを語るのだった。そして、ちょうどその時、元妻から連絡があり娘と会う約束をし、浮かれる相原だったが・・・。



翌日、凜々子は宏尚の聞き取りを始めると、意外な事実が明らかになる!
単なる事故か?それとも保育園側の過失による傷害致傷か?
そして、相原と娘の関係は?


7話ゲスト

  • 瀬川弥生 (被疑者/園長) 朝加真由美

  • 小峰雄一 (被害者の父) 近藤公園

  • 小峰宏尚 (被害者) 佐藤令旺

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