今回のホニャララ授業復習コーナー

江戸時代、年越しに食べられていた物とは?
A.一本につながったそば
B.団子型のそば
C.ドロドロのそば
D.うどん
答えは、Bの団子型のそばです。

江戸時代の金銀細工の職人が、仕事で飛び散った金粉を集めるのにそば団子を使っていました。そして集めた物を焼いて再び金を取り出したりしていました。そこから、そばは金を集める事ができるとされ、縁起がいいと言う事で今のような形に変化しながら風習が広まっていったようです。
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