今回のホニャララ授業復習コーナー

コンコルド墜落事故

この事故は、墜落したコンコルドの前に離陸した飛行機から落ちたわずか40cmの金属片をコンコルドが踏んでしまい、タイヤがパンクし、そのタイヤが燃料タンクにぶつかり、エンジンが破損しました。
コンコルドは、機体が薄く軽量化されています。通常の機体であればタイヤの破片でタンクが壊れる事はなく、このような事故は起きなかったのではないかと言われています。

このようなケースを「もらい事故」といい、飛行機事故としては稀なケースですが自動車で考えると多いケースです。


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