今回のホニャララ授業復習コーナー

胃の中でも生き続けるピロリ菌

ピロリ菌は、胃の中でアンモニアを出し胃散を中和します。
そして胃を自分の住みやすい環境に変えるため、胃の粘膜を削り、穴をどんどん作っていきます。


またピロリ菌は胃の中で毒を出します。その毒を退治するために白血球がやってきて、その戦いが激しくなると、胃の粘膜が消耗して胃炎になってしまう。
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