今回のホニャララ授業復習コーナー

虫歯を予防する正しい歯の磨き方
通常の歯ブラシでは、皆さんの歯の2本分くらいにしかブラシは当たりません。2、3本分くらいずつ細かくこするスクラビング法というのがあります。上の歯だけだと6カ所くらいに分けられます。表と同じく歯の裏も同じくスクラビング法で磨きます。
色々な部分を適当にこするのではなく、1本1本の歯に集中して磨けば、磨き残しもなくなるでしょう。
一般的にはブラシは固めの方が汚れが落ちやすいと言われていますが、あまり強くこすると歯茎を傷つけてしまう恐れがあります。なので歯ブラシを持つ時は軽く鉛筆を持つようにしましょう。
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