授業復習 ｜ 世界一受けたい授業

①サヨリを3枚におろし、塩をふり、昆布の上に並べて昆布締めにし
3時間程度冷蔵庫で旨味成分を染み込ませる。
②サヨリを取り出したら、スライスしたビーツで挟み込んでいく。
③その上からお酢をふりかけ、ビーツとサヨリをよくなじませる。
　→サヨリが桜色に！
④薄く切ってお皿にならべ、コショウを振りかける。
⑤お酢でのばしたマスタードの中に、茹でた菜の花・ビーツ・セリ・三つ葉など
　お好みの春野菜を入れて和える。
⑥そこにオリーブオイルを加え、サヨリの上に盛り付ける。
⑦最後にセリの根を揚げたもの・長ネギを揚げたもの・ビーツの細切りを
　散らして出来上がり。

※サヨリには、脳の働きを活発にして記憶力を高め、
アルツハイマー型認知症予防にも
期待されているDHA（ドコサヘキサエン酸）という成分が豊富に含まれている。

①熱したオリーブオイルの中にニンニク、赤唐辛子を加え香りをつける。
②ニンニクと赤唐辛子を取り出し、ウロコと内臓を取り除いた
　塩をふったホウボウを入れて焼いていく。
③そこに、アサリ・トマト・ワカメ・タケノコ・黄ニラを入れる。
④粉末にした桜エビを入れたら完成。

※ホウボウには、血栓症や心筋梗塞を予防する働きがある
EPA（エイコサペンタエン酸）という成分が豊富に含まれている。

①ヤリイカの胴からゲソと内臓を引き抜く。墨袋は取っておく。
②ゲソはぶつ切りにし、オリーブオイルで炒めた新玉ねぎの中に加える。
③塩・胡椒・刻んだパセリ・松の実・パン粉を入れ、墨袋も加え炒める。
④皮がついたままのイカの腹につめていく。
⑤楊枝で口をとじたら、オリーブオイルを入れたフライパンで姿焼きにし、
　生姜と醤油で味付けをする。
⑥バターを加え、余熱で溶かしていく。
⑦イカが焼けたら輪切りにし、フライパンに残ったソースをかける。
⑧ホワイトアスパラとグリーンアスパラもピューレにしソースに。
⑨付け合わせは、玉ねぎにクレソン・塩昆布を加えて軽く和える。
　最後にレモン汁を加え、イカの上に盛り付ければ完成。

※イカには、血液中の悪玉コレステロールを減らすことが期待されている、
タウリンという成分が豊富に含まれている。