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イントロダクション

渡辺翔太

田邑たむら拓郎たくろう

高校の美術教師。先生らしくないノリの良さと明るさの愛されキャラで、生徒たちに「タムラっチ」と呼ばれ親しまれている。女子生徒の人気が高く、面白く思わない同僚教師もいるくらい…。
初めて担任のクラスを受け持つことになったが、その生徒のひとり・城嶋弥生に恋心を抱かれていく。
しかし、実は田邑は自分自身、高校時代に担任の国語教師・内藤由美子と哀しい恋をした経験があり…。

北 香那

内藤ないとう由美子ゆみこ

田邑拓郎が恋した7歳上の高校国語教師。生徒たちからはダサくて面白くない先生と思われている。
由美子自身は教職に真摯に取り組んでおり、生徒思い。だが実は、小説家への夢を捨てきれず、恋愛小説を書き続けていたが、その原稿を落として拓郎に読まれてしまった…。
そのことがきっかけで距離を縮めてくる拓郎に、心惹かれていくようになる。
拓郎との関係が誤解を招き学校中のスキャンダルとなり、責任をとって、教師を辞めることになるが…。

林 芽亜里

城嶋きじま弥生やよい

自分に自信がなく、友達とも馴染めず高校二年も終わりに近づいている。
まっすぐで根は明るい女の子だが、周りを客観視してしまう冷めたところもあり同年代の男子は子供っぽく見えてしまう。そのため、みんなとの恋バナにはついていけない…。
美術部顧問の田邑に勧誘され高3から美術部に入部することに。明るく自分を気にかけてくれる田邑に好意を抱き始めた頃、田邑のスケッチブックをのぞき見てしまう。そこに書かれていたのは一人の女性の姿ばかりだった・・・。

原作紹介

八寿子

「先生さようなら」
「ハイライト」

(小学館「ベツコミフラワーコミックス」刊)

【原作者コメント】
この作品は、私が学生時代に日々感じていた学校の空気を思い出しながら描きました。内容のほとんどはもちろん創作ですが、登場する先生の田邑拓郎・内藤由美子という名前は、当時お世話になり、大好きだった先生方の名前から取らせて頂きました。
思い入れは強くありつつも漫画界の片隅でひっそり数回だけで連載を終えたのですが、まさか10年越しで新たな作品として息を吹き込んで頂けるとは思いもよりませんでした。
スタッフ・キャストの皆様、本当にありがとうございます。
視聴者の皆様、ぜひ一緒に楽しみましょう!

「We'll go together」

Snow Man

(MENT RECORDING)

「We'll go together」は、葛藤もありながら、前向きに進んでいく姿を表現した切なくも明るいミディアムチューン。
「We’ll go together」=「共に歩もう」というメッセージは、リスナーの家族・恋人・仲間だけでなく、Snow Manとファン、そして9人の絆にも重ねられる、今届けたい楽曲。

【渡辺翔太コメント】
僕が単独初主演を務めさせていただくドラマの主題歌に、Snow Manの楽曲が選ばれる事が初めての経験でしたので「こんなに嬉しいものなのか!」と率直に思いました。
この「We'll go together」はまっすぐな言葉で、今の関係だったり、未来がどうなっていくのか、などドラマの世界観を分かりやすく表現できている楽曲だと思っています。
このドラマの主題歌を決める時、色々な曲をメンバー全員で聞き込んだのですが、圧倒的に「We'll go together」への票数が多く、打ち合わせが1回で終わりました!
「ここで巡りあえたことが」や「永遠だよ」など、ドラマの内容だけでなく、今のSnow Manにもリンクしている部分があるかと思いますので、ぜひ、歌詞にも注目していただけたら嬉しいです。

  • 脚本
    渡邉真子
  • 音楽
    櫻井美希   
    田渕夏海
  • 演出
    池田千尋   
    高橋名月
  • 総合編成センター
    鈴木淳一   
    藤澤季世子   
    明石広人   
  • チーフプロデューサー
    三上絵里子   
    島本講太
  • プロデューサー
    久保田充   
    松永洋一
  • 協力プロデューサー
    杉山葉香
  • 制作協力
    R.I.S Enterprise
  • 製作著作
    「先生さようなら」製作委員会
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