■2005年2月13日のお題■

「ほれたほれたよ 何見てほれた 馬が小便 地がほれた」
都々逸というのは粋なものばかりじゃないんですね。こんな無粋なものもあるんです。
そこで今回はこの「何を見て」これを活かした一つの言葉を言いまわした変え都々逸を作っていただきたい。

■2005年2月6日のお題■

■ 鍋の美味しい季節です。鍋を囲んでのパーティは楽しいですね。しかし、中には二度と参加したくないパーティもあるかもしれません。
そこで問題、”二度と行きたくない鍋パーティ”とはどういうものか答えて頂きたい。

■2005年1月30日のお題■

■ 鬼の親子です。もうすぐ節分。
嫌われ者の鬼ですが、鬼にも言い分があるかもしれません。
そこで”鬼の親子の会話”これを考えて下さい。

■2005年1月23日のお題■

■ 笑点・逆さ言葉ストーリー。
”ダム” これを逆さに読むと無駄になりますね。
このように一つの言葉を逆さに読むと全く違った意味を持つことがあります。
そこで、こうした言葉を探し出して、うまーくストーリーを作っていただきたい。
例えば 「酒(サケ)を飲んでた、今朝(ケサ)まで」 といった感じでやってください。

■2005年1月16日のお題■

■ 「道で迷って困った時はどこかで誰かに聞けばいい」
落語に登場する馬鹿馬鹿しい都々逸ですが、みなさん棒線部分の「困った時は」これを活かして替え都々逸を作ってください。

■2005年1月9日のお題■

■ 明日は成人の日です。新成人のみなさんは一体どんなことを考えているんでしょうか。
そこで"笑点アンケート"。みなさんこのようなグラフ(66%・33%・1%)をお持ちになって、様々なものごとについて、新成人に行ったアンケート調査の結果を発表してください。

■2004年12月26日のお題■

■ ”ともかくも あなたまかせの 年の暮”
ご存知小林一茶の句ですね。
今回みなさんこの下の句の ”年の暮” これを活かした変え 川柳 を作ってください。

■2004年12月19日のお題■

■ クリスマスの飾り付けにつきものの柊、このように 木辺 (きへん)に冬とかいて柊。
そこで、新漢字遊び。
今回は "冬" という字を辺に使って新しい漢字を考えて下さい。

■2004年12月12日のお題■

■ 笑点・奥の細道とあいまして。皆さんはかの有名な松尾芭蕉。
ご当地岩手にやってきまして名所あるいは名物などを目に留めて一言。 その後 「一句出来た!」 とおっしゃってください。
その後五七五の名句を披露して下さい。

■2004年12月5日のお題■

■ ご当地出身の宮澤賢治は 「雨にも負けず 風にも負けず」 と言いましたが、現実はなかなかそうもいかないもんです。
皆さん、"負けず"の部分を"勝てず"にかえて下さい。
「〜にも勝てず 〜にも勝てず」と詩人になってパロディを作って頂きたい。
私が 『どうしたの?』 と聞きますから、更に続けていただきたい。

■2004年11月28日のお題■

■ 春は桜前線。晩秋の今ごろは紅葉前線。
これが話題になりますね。そこで笑点・ふせん歌遊び
皆さん『--線--線』と対になる線で終わる言葉を上げて、リズミカルに表現していただきたい。

■2004年11月21日のお題■

■ 明日11月22日はいい夫婦の日なんだそうですね。そこで、"夫婦ウオッチング"
皆さんはまず、この夫婦はいい夫婦だなという具体例をあげてください。
で、私が『もっといい夫婦は?』と聞きます。さらにいい夫婦を答えてください。

■2004年11月14日のお題■

■ いつの時代も現代になじめない時代遅れの人がいるものです。
そこで問題。『時代遅れの人』とは一体どんな人か考えていただきたい。

■2004年11月7日のお題■

■ 笑点・がっかり川柳とまいりましょう。
世の中期待はずれでがっかりすることが多いものです。
そこで問題。皆さん『がっかりだ』これを頭につけて、五七五にまとめて頂きたい。

■2004年10月31日のお題■

「きみと別れて 松原行けば 松のつゆやら 涙やら」
江戸時代の有名な学者でまた通人でもあった頼山陽の歌ですね。
そこで皆さん、この歌の『きみと別れて』これを活かして、新しい別れの歌を作って頂きたい。

■2004年10月24日のお題■

「凱旋門より雷門」 東京の地下鉄で最近目にするポスターのキャッチフレーズですね。
「--モン --モン」
そこで皆さんも、このパターンを手に様々な場合の語尾に”モン”がつく言葉を並べて、変えフレーズを作って頂きたい。

■2004年10月17日のお題■

「泣きながら 良い方を取る 形見分け」
うまいですね。人間の本心を覗かせる川柳です。
そこで今回はこの川柳の『泣きながら』を頭につけて、
"五七五の替え川柳"を発表して頂きたい。

■2004年10月10日のお題■

■ 読書の秋。
あるアンケートで新入社員に読ませたい本の第一位が、
司馬遼太郎さんの「坂の上の雲」だったそうです。
そこで、「どんな人にはどのような本を読ませたいか」笑点流に考えて下さい。

■2004年10月3日のお題■

「箱根八里は馬でも越すが 越すに越されぬ大井川」
江戸時代東海道の難所だった大井川を歌ったもんですね。
この歌の"越すが"と、"越すに越されぬ"のように同じ言葉を使いまわして、替え歌を歌って頂きたい。

■2004年9月26日のお題■

■ お馴染み、ご当地静岡の民謡、ちゃっきり節ですね。
皆さんは 「茶摘娘」 になりました。
そこでまず、一言何か仰ってください。
で、私が 『なんですか?』 と聞きますから、ちゃっきり節のフレーズを生かした歌を歌ってください。

■2004年9月19日のお題■

■ 笑点・新漢字遊び。
いろいろな漢字が重なると、なんと読むでしょう?
例えば "針が三つ重なって、12時丁度" といった要領。

■2004年9月12日のお題■

■ 税金の無駄遣い、たばこのポイ捨て、
世の中見渡すと許せないと思う行為がいろいろありますね。
そこで皆さん、「許せない」これを五七五の頭につけて、いろいろな事柄を表現していただきたい。

■2004年9月5日のお題■

■ 子供たちは二学期が始まり、沢山のマルを貰っている事でしょう。
そこで、笑点・二重丸。
「--マル--マル」
皆さん、この様なパターンを手に
語尾にマルのつくリズミカルな一対の言葉を考えて頂きたい。

■2004年8月29日のお題■

■ 季節は夏から秋へと移りますが”夏の終わりと秋の始まり”これは似ているようで違いますね。
そこで問題。
”夏の終わりと秋の始まり”この違いを考えて頂きたい。

■2004年8月22日のお題■

■ 様々な夢をテーマにしてお送りしている24時間テレビ。
都々逸にこんなのがありますね。
”夢でいいから 持ちたいものは 金のなる木と いい女房”なんてのがあります。
そこでみなさん、「夢でいいから」これを頭に七七七五の都々逸を作っていただきたい。

■2004年8月15日のお題■

■ お盆です。
里帰りして故郷でこの放送をご覧の方も沢山いることと思いますが、心落ち着く故郷もあれば、中には "帰りたくない故郷" なんてのもあるかもしれません。
そこで問題。
"帰りたくない故郷" とは一体どんなところでしょう?

■2004年8月8日のお題■

■ まだまだ暑い日が続きます。
水は大切にしたいもの。そこで漢字の遊び。
『"水"という字を使った新しい漢字』を考えてみましょう。
このパターンにマジックで何か書き加えて、読み方を発表してください。

■2004年8月1日のお題■

■ 出生率が初めて1.3を下回ったそうです。
ますます少子化が進んでます。そこで問題。
『もしも子供がいなくなったら世の中はいったいどうなるか?』
考えて下さい。

■2004年7月25日のお題■

■ 「ポイ捨てお断り」とか、「ツケお断り」など、お店や町中で、いろんなお断りの張り紙を見かけますね。
そこで皆さんまず、様々な場所に断り紙が貼ってあることを報告してください。
私が『なんて書いてあったの?』と聞きますから、『○○お断り』と答えていただきたい。

■2004年7月18日のお題■

■ 報道特別番組の為、放送および大喜利BBSはお休みとなります。

■2004年7月11日のお題■

■ お中元のシーズンです。
貰って嬉しい品物もあれば、中には嬉しくない品物もあるかもしれません。
そこで問題、皆さんはまず『貰って嬉しい品物』を仰ってください。
私が『嬉しくないのは?』と聞きますので答えていただきたい。

■2004年7月4日のお題■

■ 7月、夏真っ盛りです。
そこで笑点・夏がきた川柳。
ずばり、『夏がきた』これを頭に五・七・五の川柳を作っていただきたい。

■2004年6月27日のお題■

■ 人は慌てたときや緊張しているときに、言葉使いやあるいはちょっとした”てにをは”を間違えたりするものですよね。
今回は『本当は何々といいたかったんだけども』と仰ってください。
私は『なんていったの?』って聞きますので、どんな風にいい間違えたかを教えていただきたい。

■2004年6月20日のお題■

■ 雨の多いシーズンです。
じめじめと雨が降り続いていると思わず「雨上がり」なんていう言葉が思い浮かびますね。
そこでみなさん、『---あがり』
このようなパターンをもって、一言ヒントを仰ってください。
私が『なんですか?』と言いますので、『あがり』でしめるいろいろな言葉を発表してください。

■2004年6月13日のお題■

■ 梅雨の季節ですね。
じめじめとした雨が続きます。
そこで雨続き川柳。
『雨続き』
これを頭に、この季節の様々な状況を五七五の川柳にして下さい。

■2004年6月6日のお題■

■ ジューンブライド。
この時期結婚式に出席する人も多いでしょう。
大変おめでたい席ですが、中には二度と出席したくないと思う式もあるかもしれません。
そこで問題、『二度と出席したくない結婚式』とは一体どんな式か考えて下さい。

■2004年5月30日のお題■

■ 東北地方の白神山地と並びまして日本で始めて世界遺産に登録されましたのは、ご当地鹿児島の屋久島です。
そこで久しぶり新山号寺号の遊び。
世界遺産に因んで 『−−かい −−さん』 これを考えていただきたい。

■2004年5月23日のお題■

■ ご当地鹿児島の指宿温泉は熱い砂に体を埋める砂風呂で有名ですね。
そこで今回は砂風呂のようにちょっと変わったお風呂を考えてみましょう。
みなさんまず 『うちは○○風呂だよ』 と仰ってください。
私が 『めずらしいね』 と言いますから、効能などを教えてもらいたい。

■2004年5月16日のお題■

■ 陽気がいいと半そで姿が目立ち、ちょっと寒いと長袖に逆戻り、そんな季節ですね。
そこで久しぶりの前句づけ。
長くなったり短くなったりこれに相応しい575の前句を考えていただきたい。