■ 「合いの手都都逸」とまいりましょう。どっちにするの？という、皆さんまずね、どちらにしようか決めかねていることを都都逸の前半の七七で発表して下さい。で、あたくしが『どっちにするの？』と合いの手を入れますから後半の七五につなげて下さい。  |
| ■ 世界ではいまだにですね、新種の動物が発見されているんだそうです。そこでね、「笑点・新動物」。皆さんまずね、どんな動物を発見したか報告して下さい。あたくしがね、『名前は？』って伺いますので答えを返していただきたい。 |
| ■ ５月の第二日曜日、今日は母の日です。 まぁ、誰にも日頃から母に寄せる気持ちや思いが色々とあることでしょう。 そこで今回はね、「お母さん」を頭につけて五七五の川柳をこしらえて頂きたい。 |
| ■ 笑点「新漢字の遊び」とまいりましょう。 明日５月５日はこどもの日です。 そこでですね、今回ズバリこの子偏を活かして新しい漢字を作って読み方を発表して頂きたい。 |
| ■ 「町内で知らぬは亭主ばかりなり」。 まぁ有名な江戸川柳ですが、 今回はこの「ばかりなり」を活かして替え川柳をこしらえて頂きたい。 |
| ■ 狂言師の野村萬斎さんの「ややこしや」ですが、 今若者の間では携帯電話の着メロとして大人気なんだそうですね。 そこで皆さんね、様々なややこしいことを五・七・五でまとめて、 その後この「ややこしやややこしや」と狂言風に舞って頂きたいのです。 |
| ■ 行楽シーズン。観光バスでの旅も大変に楽しいものです。 でも中にはですね、二度と乗りたくない観光バスもあると思うのです。 そこで問題、二度と乗りたくない観光バスとは、笑点流に答えて頂きたいのです。 |
| ■ 御当地広島の名産と言えば何と言っても身が引き締まり風味豊かな牡蠣ですよね。 そこで今回はこの「か、き」を頭文字に広島の諸々を紹介していただきたい。 |
| ■ 御当地広島の平和記念公園は沢山の平和を願う人々で賑わっています。 いつまでも平和と言うものは続いてもらいたいと思っておりますが、そこで問題。 「あー、平和だなぁ」と思う時とはどんな時か考えていただきたい。 |
| ■ 笑点今回久しぶりになぞかけをしましょう。 皆さん今話題の人物やニュースでお得意のなぞかけを考えて下さい。 で私の『その心は？』に解いて下さい。 |
| ■ 「毎年よ 彼岸の入りに 寒いのは」 まもなくお彼岸ですが、 そんな時節を詠んだ正岡子規の名句ですよね。 そこで今回はこの句の頭、「毎年よ」を活かして一句作っていただきたい。 |
| ■ 「魚」を四つ書いたこの漢字本当にある字で「ぎょう」と読むんだそうです。 そこで“笑点新漢字の遊び”。 今回皆さんは同じ字を四つ書いた新しい漢字を作って読み方を発表していただきたい。 |
| ■ 「雪とけて 村いっぱいの 子どもかな」 これは春の到来を模写した一茶の名句です。 そこで今回は皆さんはこの句の「いっぱい」を活かして一句作っていただきたい。 |
| ■ 今年はうるう年で2月は29日までありますよね。 2月29日生まれの人は誕生日が4年に一度ですからちょっと損した様な気分になるかも知れません。そこで問題、ちょっと損したなぁと思う時とは一体どんな時か笑点流に答えていただきたい。 |
| ■ 今年は日仏交流150周年なんだそうです。 フランスと言えば三色の国旗が有名ですよね。 そこで今回はまず一言ヒントを言っていただいて、 この赤白青を使ったストーリーを作っていただきたい。 |
| ■ 日曜日たまに家にいるお父さんは何となく存在感が薄い感じがします。 世の中見渡しますとその他色々ありそうです。 そこで問題。存在感の薄いものとは一体どんなものか？ |
| ■ 「堪忍の 袋を常に 首にかけ 破れたら縫え 破れたら縫え」 最近の世の中腹の立つのことが多いんですが、堪忍袋もついつい破れがちです。 そこで今回はこの下の句のリズムを活かして変え句を作っていただきたい。 |
| ■ 落語に出てくる子供と言うのはなぜか可愛げの無い子供が多いんですけど、今の世の中にも沢山いることと思います。そこで問題、可愛げの無い子供とは一体どんな子供のことを言うのか答えていただきたい。 |
| ■ 「戀」恋と言う字の旧字体です。「戀という字を分析すれば、いとし、いとしと言う心」色っぽいものですけれど、これに限らず漢字には様々な意味が込められています。そこで“笑点漢字分析都都逸”。皆さんパターンに漢字を一文字書いて、分析して都都逸を作っていただきたい。 |
| ■ 政治、経済、若者の言動等今の世の中見ること聞くこと腹立ちを感じることが大変多いようです。 そこで皆さん、世の中の色々な状況に「○○なんてやめちまえ！」等と腹を立てて下さい。 で、私が『そこまで言わなくても。』って口を挟みますのでさらに一言続けていただきたい。 |
| ■ 昨年来話題になっているのが、老舗や有名店の食品偽装問題。 看板が泣くとはまさにこのことだと思います。 そこで今回は、食品会社に限らず、 様々な職業や地位等で看板が泣くといった例を挙げていただきたい。 |
| ■ 大掃除の時期です。どちらのお宅でも大忙しのことと思いますが、 中には大掃除をしながら笑点をご覧の方もいらっしゃると思うので、そこでずばり！ 「大掃除」を頭につけて五七五の川柳を作っていただきたい。 |
| ■ 木枯らし吹き荒ぶ季節です。木枯らしの枯らすと言う字は木偏に古いと書きますよね。 そこで笑点新漢字。 今回はこの古いを活かして空欄に文字を書き加えて新しい漢字を作って、 読み方を発表していただきたい。 |
| ■ ダメ親父とかダメ会社等こんな言い方を良くしますね。 そこで今回皆さん、 ダメな物や人等を五七五の頭に織り込んでダメ川柳を作っていただきたい。 |
| ■ 気忙しくなる年の瀬は、「あ！忘れた！」なんと言う忘れ物が多くなるものです。 そこで皆さん懐等を探りながら、「○○を忘れた！」と叫んで下さい。 私が『それは大変だ！』と言いますので返事を返していただきたい。 |
| ■ 久しぶりに前句付けです。 「今回は捨てたくもあり 捨てたくもなし」 この七七を下の句に上の句の五七五を考えて狂歌を作っていただきたい。 |
| ■ 芸術の秋、美術の秋。各地で美術展が催されています。 そこで美しいという字を使った漢字の遊びをやっていただきたいと思います。 躾と書いてしつけと読みますが、今回皆さん美しいの部分を活かして空欄に文字を加えて新しい漢字を作って読み方を発表していただきたい。 |
| ■ すっかり寒くなってきたものの、真冬のコートを出すにはまだちょっと早い季節です。 そこで皆さん、まだちょっと早いという事柄を言って下さい。 私が『まだ早いんじゃないの？』と言いますので、さらに続けていただきたいんです。 |
| ■ 最近は何か尋ねられても、「別に。」等とそっけない返事しかしない 若い女性が増えてるようです。 今回皆さん父親になって、年頃の娘に何か質問をして下さい。 で、私が娘になって『別に。』とそっけなく返事をしますのでさらに続けていただきたい。 |
| ■ 「菊づくり 菊見るときは 陰の人」 結婚披露宴で遠く離れた席で 静かに花嫁を見守る両親を例えて良く引き合いに出される句です。 そこで今回はこの「見るときは」を活かして替え句を作っていただきたい。 |
| ■ 栗の大変美味しい季節になりました。そこで“どんなクリ”と参りたいと思います。 皆さんまずどんな所でそのクリを見つけたか報告して下さい。 で、私が『どんなクリ？』と聞きますので答えて下さい。 |
| ■ 最近若者の間では「どんだけ〜」と言う言葉が流行っているそうです。 これはいわゆるおネエ言葉から出た流行語なんだそうです。 そこで今回皆さんまず一言ヒントを言って下さい。 で私が『なんですか？』と聞きますので、 「○ん○け〜！」空欄を埋めた新しいおネエ言葉を発表していただきたい。 |
| ■ 世の中たまには思い切ったことをしないと自分が置かれた状況を変えることが出来ません。 そこで“笑点合いの手都都逸、思い切った編”。 皆さんまず都都逸の前半の七七で思い切ったことを言って下さい。 で私が『思い切ったね。』と相槌を入れますので、後半の七五を仰ってください。 |