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| ■夏休み。親子揃って旅行に行ったりする家庭も多いことと思います。 そこで今回は「親子揃って」を七七七五の頭に付けて皆さんお得意の都々逸を作って頂きたい。 |
| ■皆さんもですね、一人を除いて経験があると思いますが、奥さんの機嫌の良し悪しで日常生活がガラッと変わってしまうことがありますよね。 そこで皆さん亭主になってね、「女房の機嫌の良い時は何々」と言って下さい。あたくしが『悪い時は?』と尋ねますので答えて頂きたいんです。 |
| ■夏です!プールで遊ぶちびっ子達も多いことでしょう。しかしプールだからといって決して甘く見ないように!水の事故が多いようですから十分気を付けて下さい。 でも中にはね、二度と行きたくないプールもあるかもしれません。そこで問題。二度と行きたくないプールとはどんなプールか笑点流に答えて頂きたい。 |
| ■「西洋料理も たまにはいいが やっぱりご飯と お味噌汁」。 ま、こんな都々逸がありますけれども、今回はこの「たまにはいいが」を活かして替え都々逸を作っていただきたいんです。 |
| ■総選挙が近いせいですか、立候補予定者も大変に忙しいようです。中にはですね、「この人落選しそうだなぁ。」という人もいます。 そこで問題。「この人、選挙で落選しそうだなぁ。」と感じるのはどんな時か考えて頂きたい。 |
| ■ある国のゴキブリ取りの名人のおばさんは、脱いだスリッパを手に持ってゴキブリに近づいていって裸足でもってバーン!とやるんだそうです。 思わず「おい、そっちかよ!」と言いたくなりますよね。今回はこのように、思わず「そっちかよ!」と言いたくなる時を挙げて頂きたいんです。 |
| ■「雷の 太鼓でふれる 梅雨の入り」。 梅雨は雷で始まって雷で終わるなどと言いますけれどもそんな様子を詠んだ江戸川柳です。そこで今回はね、この「入り」で締める替え川柳を作って頂きたいんです。 |
| ■自動車や電化製品なぞ、地球に優しいエコ商品が続々と開発されています。 そこで皆さんはね、様々なエコ商品を開発した人になって発表して下さい。あたくしが『特徴は?』と伺いますので答えて頂きたい。 |
| ■「外交は 急いだ方が 損をする」。 政界のご意見番、中曽根元首相が言った言葉ですが、人間どこで損をするか分かりません。そこでですね、この「損をする」を活かした五七五の川柳をこしらえていただきたいんです。 |
| ■「たはむれに 母を背負いて そのあまり 軽きに泣きて 三歩あゆまず」。 母親を背負ったらあまりに軽くなって涙が止まらなかったという、岩手の歌人・石川啄木の歌ですよね。そこで今回まずね、自分の親が老いたなぁと思うのはどんな時か挙げて下さい。あたくしが『もっと老いたなぁと思うのは?』とつっこみますからそれに返事を返して頂きたい。 |
| ■岩手の生んだ詩人、宮沢賢治さんの詩「雨ニモマケズ」はよく知られていますよね。 そこであたくしが『負けず嫌いなんだって?』と問いますので何か答えを返して頂きたい。 |
| ■この季節各地で潮干狩りが人気を集めております。 しかし中にはですね、二度と行きたくないという潮干狩りもあることでしょう。そこで問題。二度と行きたくない潮干狩りとは、笑点流に考えて頂きたい。 |
| ■もうすぐ5月5日、こどもの日です。 子供の数は減るばかりなんだそうですが、世の中見渡しますと減っているものは子供に限らないと思います。そこで前句付け。「減るばかりなり減るばかりなり」。これに繋がる上の句を考えて頂きたい。 |
| ■口偏に「出る」と書いて「はなし」と読みます。 落語の世界ではよく使われている文字ですけども。そこでね、「新・漢字の遊び」。今回はこの「出る」の部分を活かして新しい漢字を作ってその読み方を発表して頂きたい。 |
| ■「世の中に 人の来るこそ うれしけれ とはいうものの お前ではなし」。 おなじみの狂歌ですけども、今回皆さんね、この「うれしけれ」と「とはいうものの」を活かして、新しい狂歌をこしらえて頂きたい。 |
| ■「明日の天気を お尻に聞けば あたしゃ空見たことがない」。 落語の枕で使われる都都逸です。今回はこの「に聞けば」を活かした、パロディー都都逸を作って頂きたい。 |
| ■春爛漫、過ごしやすい季節になってきました。中には春なんて嫌だという方もいるかもしれません。 そこで「笑点・春の良いところ、嫌なところ」。皆さんね、まず春の良いところを挙げて下さい。あたくしが『嫌なところは?』と伺いますので答えを返して頂きたい。 |
| ■「彼氏と彼女の 三三九度に 坊やおなかで 高砂や」。 これは出来ちゃった婚が増えている現代にぴったりのユーモラスな都都逸です。そこで皆さんね、この上の句の「彼氏と彼女」を活かしてパロディー都都逸をこしらえて頂きたい。 |
| ■昔から狐、狸は人を化かすと言います。でもね、ほかの動物だって化けることがあるかもしれません。 そこで皆さんね、色々な動物の名前を挙げて「何々が何々に化けました。」と報告して下さい。あたくしが『どうなりました?』と伺いますので、答えて頂きたいんです。 |
| ■黒豚、黒酢、黒砂糖など、ご当地鹿児島には「黒」が付く特産物がいろいろとありますね。 そこで「笑点・黒川柳」。皆さんね、「黒」と言う言葉を五七五のどこかに入れて、川柳を作って頂きたいんです。 |
| ■ご当地の名産のひとつにさつまいも。これはもう全国的に有名です。 そこで今回はこちら。「い・も」の二文字を頭につけてご当地の諸々を紹介して頂きたい。 |
| ■大したことのない些細な出来事でも、時と場合によってはなぜか面白く感じて、思わず笑ってしまうことがあると思います。 そこで問題、思わず笑ってしまう時とはどういう時か考えて頂きたい。 |
| ■「清く 正しく 美しく」と言えばですね、今年創立95周年を迎えた宝塚歌劇団のモットーです。 そこで問題、皆さんはまず一言ヒントを言って下さい。あたくしの『何ですか?』に、最後に「く」が来る3つの言葉で答えて頂きたいのです。 |
| ■人気のペットと言えばなんと言っても犬と猫ですよね。犬は飼い主に気を使うなんてよく言いますけども、最近ではですね、飼い主が犬に気を使うようなんですね。 そこで問題!二度と飼いたくない犬とはどういう犬か考えて頂きたい。 |
| ■「よせばよかった 舌切り雀 ちょいとなめたが 身の因果」。 まぁ皆さんも「よせばよかった」と思うことが度々あると思います。そこで今回はこの「よせばよかった」を活かして替え都都逸をこしらえて頂きたい。 |
| ■久しぶりにですね、皆さんお得意のとんち相撲をやりたいと思ってます。 今回はですね、「とんち相撲、食卓場所」。つまり料理ですとかあるいは食器なぞ食卓の諸々を取り組ませて、相撲の決まり手で勝敗をつけて頂きたい。 |
| ■「釣れますか などとおろかが 二人寄り」。 これは暇人をからかった川柳ですが、上の五文字の問いかけがユニークで面白いと思います。 そこで今回は問いかけの「か」と「などと」と繋いだ川柳を作っていただきたいんです。 |
| ■「離れて住んでも親は親」。「言い訳したって負けは負け」。 まぁこのように、同じ言葉を繰り返して使う表現があります。そこで皆さん今回はね、まず短くヒントを言って下さい。あたくしが『何ですか?』と伺いますので同じ言葉を繰り返した表現で答えていただきたい。 |
| ■何が起こるか分からない世の中です。どこにどんな危険が待ち受けているか、用心に越したことはありません。 そこで問題。用心深い人とは一体どんな人を言うんでしょうか。これを答えて頂きたい。 |
| ■大相撲の安馬関が大関昇進とともに「日馬富士(はるまふじ)」と改名をして大変話題になりました。 そこでですね、もしも様々な人が力士になったら一体どんな四股名を付けるか。皆さんまずね、誰が力士になったか仰ってください。あたくしが『四股名は?』と伺いますので、それに答えて頂きたいんです。 |