「雀の子 そこのけそこのけ 御馬が通る」。小林一茶の名句ですが、今回はこの句のですね、「そこのけそこのけ」。これを活かして皆さんお得意の替え句を作っていただきたい。
世の中にはですね、頼まれたことのほかにもついでにやってくれるような、よく気が回る人がいますよね。そこで皆さんね、そんな気が回る人になって、まず頼まれた仕事が終わったことを報告して下さい。あたくしが『ありがとう。』とお礼を言いますので、「ついでに」と、あとどんなことをしたか報告していただきたい。
散歩が大変な人気ですよね。五月の爽やかな風を受け取る散歩もいいものです。そこでね、あたしがおじいさんになって『散歩に行こうか。』って誘いますので、皆さんはおばあさんの立場で答えていただきたい。