お三方の真打口上、立派でした。それにもまして司会を務められました昇太さんが、私にとっては一番素敵でした。
昇太さんの真打になられた時の様子が今になって知りたくなっています。

木久翁師匠へ。長良川に電気うなぎはいませんよ。あしからず。
ところで、岐阜で笑点の収録でされる予定はありませんか。ぜひ生で拝見したいと思っています。

この番組は毎週観ているのですが、最近気になることがあります。
それは、歌丸師匠がお開きを宣言した後に大喜利メンバーが客席やテレビを観ている人たちに対して頭を下げなくなったことです。今回放送された真打ち口上披露ではみんなきれいに頭を下げていたのに大喜利の最後、そして番組の最後ではいい加減にしていいんですか？私から番組に対して回答を求めたいほどです。円楽師匠の時には最後に頭をきれいにさげていたのに本当に残念でなりません。私が司会者だったら次回の大喜利の最初で頭を下げなかったメンバーに対して座布団を取り上げますよ。
私も小学校3年生の娘と幼稚園年長の息子と一緒にこの番組を観ているのですが、これでは子供たちの手本にはなっていないと思います。子供たちには先生や友達に日頃から挨拶をきちんとするよう家でいいきかせています。大喜利の間は節度あるふざけがあってもいいからテレビに出ている師匠の方々が子供の手本になるように最後の挨拶はきちんとしてほしい！

こんばんは☆先週、感想メールを打とうとしましたが、パソコンに不具合が生じ、感想メールを打つことが出来ませんでした。しかし、今日、しっかりと動いてくれたので、書きました。あれから、私の目は、異常がないと、診断されました。さて、今週の笑点は、真打披露口上から始まり、大喜利といつもと違う雰囲気でしたが、私には、魅力を感じました☆楽さん、大好きです！！！

熱烈なファンという自覚はない。が、（年齢からも）初期から見ているし、現在も日曜の夕刻、外にいると「５時半迄に帰れるかなぁ、笑点が見られる」と時計を見る者です。ビールを出してテレビに向かう。僅かな時間なのに。年齢と言ったらそれ迄（自嘲）。最近の楽屋落ち（とさえ言えない）バラエティ番組。序列が厳しいらしい芸能界で、後輩いじめの笑い、先輩をヨイショしてる様をタレ流す番組。実社会を笑いのめすのではなく、そのまま写してどうするの。
そんな中で、マンネリとはいえ、まともに笑いを組みたててくれていると思っていました。が、最近どーかなー。 最初のご挨拶で、商品や自分の寄席の宣伝をするのって、反則ではないのですか？私は難しい論陣は張れませんが、白けて、チャンネルを変えた事もあります。芸人（出演者）だけでなく、番組自体が傲慢になったのでしょうね。ひとつひとつは忘れますが、そこかしこに感じられます。
あっそーか。先に書いた大御所をヨイショするという（つまり裸の王様）体質がここにもあったのか。今気がつきました。たった13〜4分の大喜利ですよ。気合をいれて下さい。朝青龍を犠牲する時もあるんだよ。