笑点
タイトルの由来には二つの説がある。
ひとつは、番組スタート当時、小説やドラマで一大ブームを起こした「氷点」をもじって「笑点」。
もう一つは、まさにお笑いのポイントだから「笑点」
ずうとるび・ちびっ子大喜利
劇団ひまわり所属で子役で活躍してた十三歳から、笑点コーナーの「チビッ子大喜利」に出演。
そして座布団10枚を見事獲得し、レコードデビューを果たす。
「ずうとるび」と命名、「みかん色の恋」という曲が大ヒット。
昭和五十年第二十六回の紅白に出演。
杉作・・・
「おう、この額の傷が目にはらねえか」
このセリフは往年の時代劇の大スター市川右太衛門の旗本退屈男の真似。
木久蔵さんの少年時代の映画のヒーローである。