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2022

12/19

【高校サッカー展望・茨城】キャプテン上原選手が決勝ゴール!鹿島学園が3大会連続での全国への切符を獲得!

第101回全国高校サッカー選手権大会。12月28日に全国大会が開幕します。2大会連続で選手権茨城大会優勝、22年のインターハイ予選も制した「王者」鹿島学園が茨城大会決勝で水戸啓明を下し、3大会連続での全国出場を決めました。決勝戦を振り返り全国の戦いを展望します。

茨城大会決勝は、鹿島学園と水戸啓明の一戦。両校の決勝での顔合わせは92回大会以来、9大会ぶりとなりました。

鹿島学園は、W杯日本代表のOB上田綺世選手も背負った10番を背負う、「絶対的エース」林結人選手(3年)を中心にゴールに迫ります。対する水戸啓明はキャプテン・清水開児選手(3年)を中心に、丁寧にボールをつなぎながら、「王者」相手に一歩も引かない試合を見せます。

両チーム得点チャンスを作れない中、後半17分、鹿島学園・萩原駆選手(3年)が抜け出し、ペナルティエリア内で倒されPKを獲得。このPKをキャプテン上原悠平選手(3年)が冷静に決め、先制に成功。その後一進一退の攻防が続きますが得点は生まれず、試合終了のホイッスル。鹿島学園が茨城大会決勝を制しました。

21年に茨城県一部リーグを制し、22年は5年ぶりに関東プリンスリーグ一部に挑戦。インターハイ準優勝校の帝京高校や浦和ユース、鹿島ユースなど、関東の強豪チームとしのぎを削ってきました。12月10日に行われた浦和ユース戦では、苦しみながらも1-0で勝利し、残留を決めました。

鹿島学園の鈴木雅人監督は「プリンスに参加してサッカーの偏差値が上がった。苦しい中でも修正する力が養われた」と選手たちを評価しました。

前回大会は前橋育英高校に敗れ、ベスト16に終わった鹿島学園。最高成績である87回大会のベスト4、さらに、その先への挑戦が始まります。1回戦は12月29日、佐賀の龍谷高校と対戦します。

(取材・文:高校サッカー選手権民放43社/日本テレビ)

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