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2022

12/6

【高校サッカー展望・鹿児島】神村学園「全員攻撃・全員守備で全国制覇を!」

第101回全国高校サッカー選手権は12月28日に開幕します。2回戦で、鹿児島代表の神村学園は31日に山梨学院(山梨)と対戦。11月12日に行われた鹿児島県大会決勝を振り返り、全国での戦いを展望します。

◇ ◇ ◇

鹿児島県大会決勝は、15大会ぶり24回目の出場を目指す鹿児島実業(準決勝まで4試合18得点2失点)と6大会連続10回目の出場を目指す神村学園(準決勝まで4試合32得点無失点)の一戦となりました。

両チーム得点がなく折り返した後半7分に試合は動きます。J1セレッソ大阪内定の神村学園14番大迫塁選手(3年)が自陣内でボールを受けると、前線にロングパス。そのパスをドイツ1部ボルシアMG内定の13番福田師王選手(3年)がペナルティエリア内で受け、2人のマークをはがし、右足一閃。年代別日本代表コンビで神村学園が1点を先制します。

この後、神村学園は追加点を挙げますが、「疾風怒濤」のサッカーを掲げる、伝統校・鹿児島実業も諦めません。後半28分、7番原口順多選手(2年)のゴール前へのロングスローからの流れで、19番牧野樹生人(3年)が右足を振り抜き1点を返します。

その後も神村学園ゴールを脅かし続けた鹿児島実業でしたが、反撃もここまで。神村学園が鹿児島実業を2-1で下し、6大会連続で全国への切符を手にしました。

試合後、神村学園の有村圭一郎監督は「鹿児島実業の戦う姿勢が素晴らしく、思ったようにはいかなかったが、なんとか勝ち切れてよかった」と試合を振り返りました。

主将の大迫選手は「(全国の舞台で)鹿児島県は最近、上位に行けていないので、自分たちの代で歴史を作って、後輩にバトンパスできるように頑張りたい」と全国大会への意気込みを語りました。

(取材・文:高校サッカー選手権民放43社/鹿児島読売テレビ)

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