福島県代表 県立 磐城 6年ぶり5回目出場
<学校紹介>
校 長  
創 立 明治28年
生徒数 1,169人
住 所  
特 色 県内でも1・2位を争う進学校で、各界に多数のOBを輩出している。
磐城高校を目指して中学浪人する生徒も…。
文武両道をモットーに、野球(昭和46年、全国準優勝)、ラグビー(過去13回花園出場)、剣道などスポーツでも活躍が目覚しい。
今年はラグビーとアベック出場を果たした。

校是は「知性と責任」。校章には桜の模様に「磐」の字が入っているが、由来は不明。
ユニホームも良く見ると透かしのように、桜の模様が入っている。
<サッカー部紹介>
創 立 昭和49年
沿 革 全国大会へは、昭和52年のインターハイ出場を皮切りに、インターハイ9回(過去最高ベスト16)、選手権4回(過去最高 ベスト16)、平成3年に全国日本ユース3位という実績がある。

県初のJリーガー影山雅永(ジェフ市原−浦和レッズ−ブランメル仙台−筑波大大学院−ドイツ留学中)は磐城高サッカー部OB。
阿部智監督は初のOB監督。小名浜東小−小名浜二中−磐城高で全国大会を経験(インターハイ3回、選手権2回=ベスト16)したGK。影山さんとは同級生。
赴任3年目でインターハイと2冠を果たす。
5回出場は郡山商業に並び県内最多タイ。
<ユニフォーム>
  GK正 GK副
ソックス
<チーム概要・特徴>
一言で言えば、Beautiful Soccer!
個人技を生かしつつ、パスワークで巧みに相手ディフェンスを突破する。
<主力選手紹介>
11.鈴木…ボールを持つとキープ力はあるし、個人技もあって、魅力のある前線。
4.花田…長身を生かしたヘディング、キック力を生かしたゲームメイク、攻守の要。
15.織原…1・5列目に位置。柔らかいパスや正確なキック。将来有望!!