京都府代表 府立 久御山 初出場
<学校紹介>
校 長 前田 勉
創 立 昭和54年
生徒数 990人(男子576人/女子414人)
住 所 京都府久世郡久御山町林
特 色 北に京都市、東に宇治市、南に城陽市に囲まれた京都府南部の町、久世郡久御山町。
宇治川と木津川にはさまれ、巨椋(おぐら)池干拓地が横たわる平坦な土地で、もともと農業中心の町だった。
しかし、昭和41年に国道1号線開通後、町の様相は急速に変化し、町の中央部は整然とした工業地域がひろがり、東部は宅地開発がすすみバランス良く着実に発展している町。
少年サッカーも盛んな町。 昭和55年4月開校、60年4月から新高校育制度に伴って普通科にI類(一般・文・理)II類(人文系・理数系)III類(体育系)を設置。
「自ら学ぶ、自ら律する、自ら鍛える」を教育方針としている。
<サッカー部紹介>
創 立 昭和55年
沿 革 開校と同時に創部。
昨年までの京都大会での主な成績は、2年前の平成8年度新人戦優勝があるだけで、選手権予選も2度ベスト8が最高。
しかし、今年になって新人戦、インターハイで優勝。
全国を経験してひとまわり大きくなった選手権では、勢いに乗って初優勝。
ここまで府内では負けなしの18連勝で全国大会初出場を決めた。
個性あふれる集団で京都では珍しく個人技中心の南米スタイルのサッカーで他校を寄せつけなかった。

チームのモットー「上手さにこだわる」
部員数 78人(1年33人、2年27人、3年18人)

監督 松本 悟(40歳)就任4年目 保健体育
京都商(現京都学園)〜国士館大学〜紫光クラブ
高校非常勤講師−久御山中(12)−久御山高
現役時代FW 久御山中時代平成6年に全国3位に

主将 坂元秀行
マネージャー 横尾郁美(2年) 香村奈央(2年)
<ユニフォーム>
  GK正 GK副
エンジ
エンジ 黄(黒)
ソックス エンジ
<チーム概要・特徴>
京都で負けなし18連勝で3冠
4、5、10の守備の堅さをベースにした前線の個人技による攻撃。
特にスーパーサブ15、14が流れを変えて後半ペースを握る時間帯が多い。
<主力選手紹介>
15.岡田 スーパーサブで後半から出場ながらチーム得点王。
14.関 テクニックあり。リズムを変える事が出来る。
8.山崎 ワンタッチ、ドリブルでチャンスを作ることが出来る。
10.坂元 常に冷静なボランチ。タイミング良い攻撃参加
4.水野 声で統率
5.橋本 ラインコントロール、ヘディングが武器