福井  県立 丸岡  9年連続15回目

学校紹介

学校創立 1913年(大正2年)
校長 善里 嶺信
住所 〒910-0293 福井県坂井郡丸岡町篠岡23−11−1
TEL 0776-66-0160・0161 FAX:0776-66-0160
全校生徒数 847人(男455人 女392人)
特色 教育目標「広い視野に立って、たくましく生きる心身とも健全な人間を育成する」
前身は女学校の普通科のみの進学校。丸岡町は現存する日本最古の天守閣を持つ丸岡城があり、また最近では、日本一短い手紙文のコンクール「一筆啓上賞」でも知られている。部活動ではサッカーのほか、新体操、剣道などが盛んである。サッカーでは小中学生からの選手強化に地域ぐるみで取り組み、それが今日の丸岡サッカーとして花開いた。

サッカー部紹介

創立 1949(昭和24)年
沿革 インターハイ出場17回。全日本ユースベスト4(平成元年)、インターハイベスト8(平成8年)。選手権では3年前の第76回でベスト4。昨年は1回戦で四日市中央工(三重)に勝ち、2回戦星稜(石川)に敗れる。
部員 70人
マネージャー3名(3年22人、2年23人、1年22人)
監督 小阪 清吉(55)。
就任28年目。高知追手前高校〜日体大。1968(昭和43)年卒業と同じに福井教員(保健体育)
監督自宅TEL:0776−75−1540
コーチ 小林 正純(39)
部長 藤田 博雄
主将 斉藤 昌愛

選手権予選結果

選手権県大会19得点4失点
2回戦 8(1−0)0
(7−0)
金津
田本3、河田3、八杉1、鈴木1
3回戦 13(2−0)0
(11−0)
武生工
河田4、斉藤1、山本4、梅田2、大野1、椿原1
準決勝 4(0−1)1
(1−0)
延長(1−0)
(2−0)
大野
斉藤1、岡田1、河田1、前田1
※後半ロスタイムに斉藤が上木のセンタリングを受け、同点に持ち込み延長で辛勝。
決勝 2(0−0)0
(0−0)
延長(1−0)
(1−0)
北陸
延長前半8分 斉藤(鈴木)後半9分 斉藤(山田)
※北陸の集中力のあるDFに苦しみ、無得点のまま延長戦に。最後は斉藤が決める。

チーム軌跡

県春季高校強化大会(4月)3位
準決勝1−2福井商

春季総体(インターハイ県予選・6月)優勝
決勝5−0北陸

北信越高校総体(6月)初戦敗退
2回戦0−2水橋(富山)

インターハイ(岐阜・8月)1回戦敗退
1回戦0−4桐光学園

県民体育大会(8月)3位
準決勝0−1福井商

チーム概要・特徴

(10)斉藤を起点に、両サイドのオーバーラップからクロスを上げてくるのが、得点パターン。ただ決定力がやや不足。途中からメンバーとポジションを入れ替えてくることも。

主力選手紹介

(10)斉藤 1年からのレギュラーでキャプテン。今年はポストプレー役となり準決勝、決勝でも活躍
(11)田本 攻撃的MFとして、また両サイドからオーバーラップもできる選手。ダイレクトプレーを意識

ユニホームのカラー

GK正 GK副
シャツ エンジ
パンツ エンジ
ソックス エンジ エンジ×白