茨城  私立 水戸短大附  3年ぶり4回

学校紹介

学校創立 1959年
校長 田中 睦啓 (元サッカー部監督)
住所 〒310-0851 水戸市千波町464
TEL 029-241-1573
全校生徒数 1169人(男772人女397人)
校訓 「誠実・勤勉・協和・努力」
特色 水戸第一商業高校として創立→1969年〜現在の校名田中学園として短期大学をはじめ、姉妹校が多い。
野球部(96年・夏の甲子園)、柔道部、アイスホッケー部などが県内の強豪。

サッカー部紹介

・1965年に同好会として発足。
 →翌年、部に昇格。選手権:72・73・76回大会と過去3回出場

茨城県にあっては“90年代からの強豪”
昭和50年代、古河第一高校を2度(57・59回大会)に渡り全国優勝に導いた藤野親五監督を招聘して強化に成功!
2000年3月、その藤野監督の定年退職に伴い、帝京高校出身で元・Jリーガーの巻田清一監督が就任。
新体制でいきなり7年ぶりにインターハイ出場!
(茨城県で夏・冬制覇は7年前の水短附以来の快挙)

・巻田 清一監督(32歳)
・大平 正軌コーチ
・キャプテン (2)大谷 知也

選手権予選結果

選手権予選結果
1回戦 5−0 科学技術高日立
鯉渕2、菊地、関谷、仲田
2回戦 5−0 境西
鯉渕3、江幡、菊地
準々決勝 3−1 藤代紫水
鯉渕、江幡2
準決勝 1−0
江幡
決勝 2−0 下館第二
鯉渕、関谷
5試合=16得点、1失点
チーム得点王:鯉渕 純一 7得点

チーム軌跡

県・新人戦 ベスト4
水戸短大附0−1水戸商業

関東大会・予選 ベスト8
水戸短大附2−3藤代紫水

インターハイ・予選 優勝
1回戦1−1
PK3-1
鹿島

インターハイ
1回戦0−4滝川二

→初戦敗退でも、全国のレベルを肌で感じることが出来た
「インターハイの借りは選手権で返す!!」
合言葉 : 「やるからには目指すは日本一!目指せ国立!」

チーム概要・特徴

4バックのゾーンDFでバランス良く守り、ボールを奪ったら、FWの(16)鯉渕に早めにあてて、ピッチを左右に広く使った攻撃を仕掛ける。
(速さが売りのFWを生かす為出来る限り速く前線へ)

※もともと攻撃的なポジションの選手が多い為、守備→攻撃の切り替えが課題。

主力選手紹介

・FWは二枚看板(16)鯉渕、(10)江幡

(16)鯉渕 ポストプレー、切り替えしてのシュート、得点感覚に優れる。
(10)江幡 スピード(100M=11秒3)、相手ゴール前への切れ込み。
(2)大谷 キャプテン、DFの要。167cmと小柄でもポジショニングが的確。

ユニホームのカラー

GK正
シャツ
パンツ
ソックス