香川  県立 高松商  2年ぶり18回目

学校紹介

学校創立 明治33年
校長 田山 棟信(たやま むねのぶ)
住所 香川県高松市松島町1−18−54
TEL 087-833-1971 FAX:087-862-3229
全校生徒数 1197人(男439人/女758人)
特色 今年創立100周年を迎えた香川県内で最も古い商業高校。 文武両道がモットーとしている学校。
部活動が盛んで、野球、バトミントン、ソフトボール、ヨット、 ワープロ部などが全国優勝の経験をもつ。
また、進学率の方も商業高校としては全国トップクラス。

サッカー部紹介

  • 創立:昭和 6年(1931年)創部。
  • 部員数 56名
    県内No’1の名門
    選手権は今回が18回目の出場。
    過去最高成績はベスト16(昭和59年度、平成5年度)
    インターハイは28回と全国最多出場。これまで3位が最高(平成7、10年度)
  • 監督:吉原 秀至(よしはら しゅうじ)31歳
    鹿屋体育大学卒業。平成5年から高松商業に、コーチを経て監督に就任。就任5年目。
    今年の夏、ブラジルに一ヶ月間個人でサッカー留学。
    サッカーへの情熱を学んだという。
  • 部長:宮田 賢治(32歳)
  • コーチ:田井 靖久(27歳) 渡辺 康広(24歳)
  • 主将:土岐 勇人(DF)

選手権予選結果
選手権予選大会
2回戦 11−0
(4−0 7−0)
丸 亀
夏田6 都築3 福田 上戸
3回戦 7−0
(4−0 3−0)
香川中央
夏田3 都築2 山上 矢田
準々決勝 4−2
(3−0 1−2)
高松工芸
都築3 樋本
準決勝 2−1
(0−0 2−1)
高松北
夏田 都築
決勝 1−0
(1−0 0−0)
香川西
夏田

チーム軌跡

  • 新人戦   ベスト 16 (3回戦敗退)
  • 県総体   3位
  • 選手権   優勝
  • 《今回選手権予選を振り返り》
    県大会準決勝で高松商は昨年の覇者「高松北」と対戦。
    堅実で組織的な攻撃をする「高松北」に先制されるも、ボールを夏田に集め同点、そして都築が持ち前の突破力から逆転と波に乗った。決勝では県総体優勝の「香川西」との対戦となったが、素早い攻守の切り替えで終始ペースを握り退けた。
    主将である土岐を中心とした守備陣の活躍が光った。

チーム概要・特徴

4:4:2のダイヤモンド。
守備は前線から行い最終ラインはカバーリングで粘り強く行う。攻撃は中盤をつないでオープン攻撃を展開し、FW夏田、MF都築の得点にかける。いかに都築にボールを集めて、攻撃のチャンスを得るかが問題となる。このチームでは大舞台での経験がないだけに、課題となってくる。
主力選手紹介

(10)都築 広道
(3年)
突破力、シュート力に長ける。
(7)夏田 英司
(3年)
香川県大会では11得点と絶好調。 ポストプレーもこなす。
(3)土岐 勇人
(3年)
キャプテン。DF及びチームの精神的柱。
(6)久米 敦士
(2年)
スピードがありオーバーラップからのクロスは精度が高い。

ユニホームのカラー

GK正 GK副
シャツ
パンツ
ソックス