大分  私立 大分  2年ぶり3回目

学校紹介

  • 創立 昭和26年4月
  • 校訓「創造 敬愛 気力」
  • 普通科(特進コース、進学コース、総合コース)、商業科、自動車、工業科からなる私立の共学校。
    全校生徒1344人。小山康直校長。
  • 剣道男女、野球、ボーリング、陸上などの体育系、ブラスバンド、書道などの文科系の部活動が盛ん。
    (書道部は全国高校大学書道展で団体最優秀校に今年輝いた。)
  • 校訓は『雄心・創造・挑戦』
  • 来年度、創立50周年。
  • 〒870−0162  大分市明野高尾1−6−1
    TEL 097−551−1101
サッカー部紹介

  • 創部 昭和32年4月
  • 平成5年目に韓国から朴 英雄(パク ヨンウン)氏を監督に迎え、 強化に力を入れる。(この年からサッカー特待生制度が始まった。)
    朴監督:釜山商で指導していた。40歳。現役時代は左ウイング。
  • インターハイは今年度で3年連続5回目の出場。
    この選手権は2年ぶり3回目の出場。
  • 平成8年 1回戦2ー1新潟工業、2回戦2ー3松商学園(川崎のいた年)
    平成10年 1回戦0ー2浦和東
  • サッカー部OBに、大分トリニータMF川崎元気(もとき)選手。
選手権予選結果

選手権予選結果
2回戦 2ー0 中津南
渡里、浦本
3回戦 14ー0 佐伯豊南
渡里3、安部3、奥薗3、荒巻2、岩本、浦本、吉野
準々決勝 1ー0 大分工業
渡里
準決勝 5ー2 大分鶴崎
渡里3、高山、浦本
決勝 2ー1
(1-0 0-1)
(1-0 0-0)
大分豊府
吉野、内村

チーム軌跡

1月 県新人戦 ベスト4
準決勝1−2情報科学

5月〜6月 高校県体 優勝
決勝2−1情報科学

6月 インターハイ県予選 優勝
決勝2−1
延長
大分鶴崎

6月 九州大会 1回戦敗退
1回戦1−2
延長
筑陽学園(福岡)

8月 インターハイ 初戦敗退
2回戦1−3帝京(東京)

チーム概要・特徴

個性を重視した攻撃サッカーが持ち味。
 個人のレベルアップを目指し、オールラウンドプレーヤーを育てることを目標に指導。
県大会は選手起用を試行錯誤しながら3回戦以降は上記のフォーメーションに落ち着いた。
浦本はもっと前の選手かと思われるが、守備もしっかりでき、また他の選手の怪我の兼ね合いもありボランチの位置に入った。
従来のショートパス中心のサッカーに大きな展開が加わり、幅の広いサッカーができるようになった。
今年の大分の中では1つ抜けた存在。

主力選手紹介

国体県選抜
  • 山室哲也、北崎龍一、高山祐介、山中良二、荒巻昇一、浦本賢太郎、渡里達郎(浦本、山室は2年続けて国体選抜)
U−17九州選抜
  • 岩本昌樹、内村圭宏
U−19日本代表補完選手
  • 浦本賢太郎(大分トリニータ内定、1つ上の兄、雅志は去年アビスパへ)

ユニホームのカラー

GK正 GK副
シャツ
パンツ
ソックス