山梨  私立 帝京三  3年ぶり5回目

学校紹介

学校創立 1962年
校長 大久保公弘
TEL 0551-36-2411
FAX:0551-36-2163
全校生徒数 男子 343 女子119   合計462
特色 帝京グループ10の高校のひとつ。標高860mの高原の町、 小淵沢町にあり、普通科、衛生看護科、自動車科からなる。
校訓は「誠実、努力、敬愛」
クラブ活動は盛んで、サッカー部の他、野球部、スケート部、馬術部が校内の強化指定クラブになっている。
とくに、野球部は今年の春の関東大会で初優勝。
野球部OBには、木村一喜捕手(広島カープ)。

サッカー部紹介

創部 1988年
1987年、廣瀬前監督が赴任し、同好会としてスタートする。
1988年、部に昇格する。
1990年、創部3年目にして選手権で全国大会出場を果たす。
通算、選手権は4回出場し3回が3回戦敗退。戦績 6勝4敗

監督 小林 実(35) 保健体育科教員
廣瀬前監督の帝京大行きにともない、今春コーチより監督に就任
韮崎高校OB(3年時、選手権Best4)−日体大
コーチ 相良 和弘(26)
部長 阿部 秀利
OBには、宮川大輔(C大阪)、西部洋平(浦和)、宮沢正史(東京内定)など。

選手権予選結果

2回戦12−0市川
3回戦7−0東海大甲府
準々決勝3−0甲府商業
準決勝2−0甲府工業(第2シード)
後半11分 (11)小俣 34分 (6)内藤 FK
決勝1−0韮崎(第1シード) 
後半8分 (3)兵藤 右CK 折り返しのこぼれをシュート
25得点 無失点
(10)樋口宏啓 7得点  (11)小俣   7得点

チーム軌跡

新人戦・準優勝
決勝0−1韮崎

県総体・3位
準決勝0−1甲府工業
3位決定戦2−0都留
インターハイ予選・3位 1勝1敗1分 勝ち点4
帝京三1−1甲府工業
0−1韮崎
2−1甲府昭和


チーム概要・特徴

フォーメーション 3−5−2
   今春、監督交代以降、「勝利」へのプレッシャーに監督、選手ともに苦しみ、なかなか結果が出なかった。夏からは、選手たちに、まず「サッカーを楽しむ」ことを第一に求め、結果的にチームの意思統一にもつながった。メンバーも安定し、前監督から踏襲した両サイドを活かした攻撃が機能し始めた。3バックのラインのコンビネーションに、自信を持っている。新生帝京第三は、全国大会でも、最後までサッカーを楽しむ。

主力選手紹介

(8)塚原 主将で、ゲームメーカー、抜群のパスセンスと元FWの攻撃力が魅力
(10)樋口 独特のリズムのヘディングと、ポストプレーを得意とする県大会、(11)小俣とともに得点王
(2)小池 息のあったDFラインをまとめる
試合中の落ち着きが県大会無失点につながった
(13)三澤 1年生からレギュラーでありながら、去年の県決勝、今夏と2度の骨折で1年を棒にふった。全国に間に合うか?

ユニホームのカラー

GK正 GK副
シャツ 赤×灰
パンツ
ソックス